もう耐えられないから殺してください。
殺してください。
頭の中が真っ暗です。
希望がない。
見えない。
私のせいじゃないんです。
私を責めないでください。
ごめんなさい。
一生懸命やりました。
今日だって、必要なことのために買い物に行って
大きいサイズの店で洋服を買ったりしました。
私本当は誰の披露宴にも出たくないし
受験だってしたくないし
ていうかもう私を今殺してください。
今仕留めてほしいんです。
もうこれ以上は生きたくないから。
我慢できません。
私を殺してください。
死にたいけど自殺は出来ない。
というか多分「殺して」は何か表現が奇抜なだけで
複合的な感情がmixingなアレで
あああでも本当にマジで耐えられないんです。
殺せ!殺して!殺せよ!
世を儚む?
そんな生易しいもんじゃない、この世は私を憎悪してる。
「死ね」「何でいるの?」「邪魔」「頭おかしい」
皆がそう言ってるのが聞こえてくる。
ような気がする。
というのは把握してる。
けど、わかってたって怖くなる。
誰よりも強い妄想力は諸刃の剣です。
毎日毎日「一緒に居たくない」「嫌い」「話したくない」
って言われるのは怖い。怖くて泣きそうになる。
皆が言うの。世界が言うの。空気に言葉が混ざってる。
オ マ エ ナ ン カ キ ラ イ イ ナ ク ナ レ
って。
私の考えだってわかってても気が狂いそう。
許してください。ごめんなさい。ごめんなさい。