あんの日記

不定期更新

往く年

今日はバイトありました。
そんで28日です。
今年も終わります。
うち喪中だし大掃除もする予定ないので暇ですけど。

今年が終わるということは何か特別なことらしいです。
国が変われば正月も違うんですけどね。
嗚呼でもなんだか忙しなくて切ない気持ちです。
終りというものは無駄に悲しいです。
間髪入れず始まるんですけどね。


仕事は寒かったです。
わかんない。だって汗かいてたし。
体感温度が正しくないから判断基準にならない。
うつから普通になるって大変難しい事みたいです。
勤務時間は4時間半。が平気になっている気がする。
今日はまだ暇だったってこともありますけど。


あ、知り合いが来てて、声かけてくれました。
むかし、今のスーパー務める前だから9年前?にやってた
使用済み割りばし選別ボランティアのスタッフさん。
ちなみに作業内容は、契約してる店舗から回収した
使用済みの割りばしを綺麗なものと汚いものに選別して
綺麗なものは木炭にする、というものです。
そこに居た車の運転担当のスタッフのおじさんが
「覚えてる?」って聞いてきたので
「もう七年ですよ!」と言って自慢しときました。


あの頃。

正直意味がわかりませんでした。
私はいったい何を強いられているのかずっと疑問でした。
割りばしを木炭にする?イクラかよ…。
確かにみんな優しくて良いところなのかもしれないけど
ベテランの人とか居て(無職ボランティア)、仕事速くて
「頑張ればすぐなれるよ(*‘∀‘)」とか言われてたけど
別に私割りばしに興味ないし

ていうか金もらえないの?
え?意味がわからない?え?何でみんなそんな笑顔で…


やってられるか。
そう思って私は初めて短期雇用ではない
スーパーのアルバイトの門を叩きました。
ボランティアとはそう思わせるためのステップなのだと
私は今でも思っています。
好きでやってる人とかは何考えてるのかよくわからない。
見返りがなきゃやんねーよ。私はね。

 


今もう29日ですね。今年は今日入れてあと3日かぁ。
やり残したこととか無いかな。掃除抜きで。
・・・ないねぇ(´_ゝ`)

来年でも出来そうだもの。


今年はどんな年だった?
なんていうかギリギリでした。
魂の自転車操業
無いのに有るって言って遊びまわってた💧
ツケは年末に来た。
私はまた新しい砂の城を作っている。


親友からの信頼を失った。
信頼を取り戻すには動物か子供、
とはよく言うけどそういうのじゃないからなぁ。
私は何度も裏切ったのだから。
きっと、自分をコントロール出来るようになるまでには
何年もかかる。
でもやるしかないんだろう。

 


今もなお寒くて、どうしたら良いのかわからない暮れ。
早く過ぎ去ってほしくもある。
名残惜しいような気もする。
とりあえず今年も良く生き残った。
何度も死にたくなったし、人生に希望などなかったし
良いことより苦痛の方が多かったけど
とりあえず死ななかった。
よく頑張った。偉、い‥?のかはわからんけど
来年を生きる権利があるのは確かだ。