あんの日記

不定期更新

元旦の気持ち

はい、年が明けましたね。
私は喪中につき年始のご挨拶を控えさせて頂きますが
本年も「あんのブログ」をよろしくお願いいたします。


えーーー。
特に何もなかったです。
年末年始平穏無事に静かに過ごしました。
紅白もガキ使も見ないでイクラしてました。
あとなんか新年あけて寝ようとしたけど眠れなくて
TwitterのフォロワーさんのBL絵を描いてました。
なにそれ。

 


昨年はギリギリで後半体調不良ヤバタンでしたが
夏はパリピにもなれたし友達と出掛けたりも出来たし
まあまあな年でした。でも健康は大事だと思いました。

今年は…というか今年も、多分うつで基本具合悪くて
ど畜生な状態がベースにあるのだと思います。
その上で今年の抱負、とか考えるだにお先真っ暗です。

 


例えば私は、両親が頑張って築いたお城に住んでいます。
ここはとっても居心地がいいから、ずっと王女様気分
遊んで食べて甘えて眠っていたいなぁと思っています。
お母さんもお父さんも、冷たくて悲しくて固い社会から
ずっと私を守ってくれています。
果ては自分たちの貯めたお金で、自分たちが死んだ後も
私の面倒見ようと画策してくれてます。
だから私はこのまま

死ぬまで特に何もしなくても良い

みたいです。
ここは退屈ではあるけど、何不自由ない美しい完結です。


もちろん、このままじゃ駄目だと思うことは
何度もありました。
(父が喚起してくるせいもあるんですけど)
今日日お姫様は城を出ないと幸せになれない時代ですし。
でも出ていけと言われても当てが無い。
何のために出るのか目的もない。
あと面倒くさい。失敗してプライドが傷つくのが怖い。
そしてパソコンさえあれば暇は潰せるし
欲しいものはワンクリックで手に入るパネェ。
その他にも数多の理由が考え付きます。
だからいつも全てを諦めて、
あの葡萄は酸っぱいからとか、残りの人生で
ここに素敵な棺を作った方がいさぎが良い気がする
とか言うのです。

 


それでもいいです。何でもいい。どうでもいいです。
人生は一度きりだもんで、それが失敗も成功もないです。
強いて言うなら本人が満足したかどうかでしかないです。
私は満足できない。
何が人生だぶっ殺すぞくそ野郎。
夢も希望も守るものも何処にも何もない。
私は悔しい。
だから多分今年も足掻き続けます。
私はそれが正しい私の2019年だと思います。

 


頑張って生き残ります。
待ってろよ2020年。