今日は用事があるとかで早く起こされたんだけど結局なかったので
母に促されてプールを片付けました。
いつか片付けなきゃいけないと思ってすごい気が重かったのに
やってみるとあっという間で拍子抜けしました。
私はとても、とてもとてもとてもとても大儀なイメージを抱いてた様ですけど
それが現実とは違ったというか…
…何も考えなければ、ほとんどのことは考えてたより簡単にできるものですね。
なんか馬鹿みたいだなぁと思いました。
人生とかすべてを必要以上に難解にしているのはいつでも自分なんですよね。
一歩で良いから外に出ようキャンペーン実施中です。
今日はコンビニで買ったおにぎりを公園で食う計画です。
コンビニが遠いので自転車で移動しました。
音楽を聴きながら自転車に乗るとおまわりさんに怒られます。
しかし私は自転車乗りながら音楽を聴くのが大好きです。
危ないからと言われれば納得するしかないのですが
そんな決まりは私がコレを好きになった方が先だから基本無視です。
パトロールさんがいると注意されるので隠して乗ってます。
おかげで頭の中で六代がバックダンサー引き連れて
『This is me』をめちゃくちゃキレッキレに
踊ってくれました。
あ゛あ゛あ゛あ゛～六代(＝私)かっこいい！！
ゾクゾクする!!
久しくしていなかったなこういう空想。
やっぱ速度が問題なのかもしれない。
いつも自転車で音楽聞くと自動的に頭の中に流れるんだけど
自転車だけではダメで、音楽だけでも自力では難しい。
どういうシステムなのか…人間の脳は不思議だ。
幸せ＝ドーパミンとかセロトニンとか、それとまた別の現象。
脳の作った虚像を見たから私はゾクゾク楽しくなったわけだもの。
面白い記憶が残ってるんだけどね。…もう何回も書いてるかもしれないけど。
幼稚園の時、お昼寝の時間とか眠くないから空想してたんだけど
キャラクターを動かすのがすごい大変だったの。
そのころから私はもう夢女子気質で、まず好きなアニメの世界があるじゃん？
そこに自分の作ったキャラを投入すると、夢の地面や壁がまだ不安定で
私のキャラはすぐ融合してしまって鳥もちがくっ付いたみたいに
動けなくなっちゃうの。
今みたいに自由に躍らせたりするまで結構時間掛かったと思う。
ただの空想にも訓練?がいるんだなぁと思った。
そういう愉快なキラキラしたものを私は子供のころからずっと見てきて
現実よりもずっと空想の方に心奪われていて
気が付くと空想を絵に描いてて、全然画力が足りなくても夢中で描いてて
大学一年の時シュレッダーで黒歴史をすべて亡き者にしました(闇)
今なら距離も取れたから中学の頃の痛々しいイラストとかちょっと見たいのに。
そんなことを考えながらおにぎり食べて、また自転車に乗ってみたくて
土手を意味もなく走ってから帰りました。
世界がどれほど美しいのかを私は知らないけど
私の空想はこの世界の何ものよりも私を魅了してやまないことが分かった。
あとはずっとマイクラしてました。
皆みたいに何かを作るとかできないんだよなー。
畑の物集めて砕いて撒いて集めて潰して撒いて…
動物を育てて潰して育てて潰して…
あっちの山を崩してこっちを平らにして…
あとブランチマイニング。特にダイヤが欲しいわけでもない。
私が自分の人生について死ぬほどくだらない考えをする時間を
つぶしてほしいだけなので、大変役に立っていますけれど…💦
20時過ぎまで待ったらおなか減るだろうと思ってコンビニで買ってあった。
何年か前に母から
『(一緒にいると父が私に何か言って空気が悪くなったり喧嘩になったりして
せっかく作った料理がまずくなるから)一緒に食べたくない』
と言われているので、めったに食事を家族で食べない。
時間を一時間ずらして、残してくれているのを一人で食べる。
正直寂しい。一緒に食べたいと思う。ただ私の理想の食卓は現実にはない。
姪が居れば父の気が姪の方にそれるからみんなで食べられるけど
私しかいないと父は私にデリカシーに欠けた説教をしたくてたまらないのが
デフォなのでそれを考えると『うへぇ…』となってしまう。
皆で静かにごはんを食べたいだけなのに…。
明日も外に出るのだけは頑張ろう。
橋を渡れればいいのだけど。
