あんの日記

不定期更新

難易度上げても良いですよ(´◉◞౪◟◉)ドヤァ

今日はデイケアに行きました。
①創作 ②朗読 ③脳トレ ④ストレッチ


①創作
落書きしたけど上手く描けなかった。
上手くないとあまり楽しくない。
もっと下書き凝れば良かった。


②朗読
発声練習で
きゃりーぱみゅぱみゅ みぱみゅぱみゅ
 合わせてぱみゅぱみゅ むぱみゅぱみゅ』
とか
『隣の竹垣に竹立てかけたのは
 竹立てかけたかったから竹立てかけたのだった』
とか無理難題を押し付けられる。
特に竹の方なんて
「知らねえよ💢てめえの願望なんてどぉでも良いよ💢」
と何故か二重に腹が立った。
また自己啓発本を朗読したけど、
今日のは重い所にある精神を水面まで持ってくるレベルの落ち着いた本で
全く共感できない。
自分の現在地を確認しないから真っ暗なんだよって話だった。


私の人生は私の命そのものです。
ソレはきっと死んだ後に思う事だろうけど、多分私が生きている事が人生。
本は必要ない。私は確信しているから。私のランウェイを。
人生の8割くらい頻繁に見失うけど、一度見たらもう忘れない。
そこしかないの。いつも戻りたくて、帰りたくて、還れなくて涙が出るの。
なので私は本を読むより皆に伝えたい派なの。


サロンの時間には女子会になった。
何故か男性陣はとても大人しかったので。
『アンガーマネージメント』の本の話になって小豆さんが
「怒るのはダメな事ですよね?怒らないようにする本ですか?」
素で聞いてきたので
私「コレは可及的速やかにアンガーマネジメントですよ!」
職「そうねっ!!」
ってなった(笑)


職「ちなみにあんさんはアンガーマネジメントしてますか?」
私「熊をバットでボコボコにしている様をカウンセラーさんに見てもらいます」
職「ほーん(;'∀')…あ、ねねちゃんのママみたいですね!
私「違うんです!彼女は自分のこうありたい理想像がちゃんとあって
  それを穢された時の怒りをたった一人で拳で納める事ができる
  ハイスペックな素晴らしい人間なんです!
とねねママ談議に花が咲いた🌺

 

 

午後から眼鏡ぇさんが出席したので
やっと3人そろってCoC【悪徳の住人】のセッションを始める事が出来た。


私「では見知らぬ部屋で目を覚ました二人のロールプレイをお願いします」
🐦「(PCに向かって)栃倉育代です」
眼「Σえ?あはい…え?誰?!

(:.´艸`:.)`;:゙;`;:゙;ブフォ

私「(笑)そ、それでも良いですけど…ww
(所謂「ごっこ遊び」だからもちっと想像力を使って欲しいww)


前半は結構おどろおどろしく不気味な雰囲気出せたと思います。
初心者なのでたどたどしいロールプレイをするばかりで
全然【目星】を振る事に気が付かないまま次の部屋に直行。

🐦「あなた誰ですか?ココに住んでるんですか?」

人の家に突然入ってきて食い気味にそう宣う24歳ミュージシャン…(笑)
ぴっぴ🐦はあんまりTRPGのRPが得意じゃないですね(^^;)
でもとりあえず二人にフランスパンとステーキを食わせる。

赤「飢えた人に見せびらかしながら食べる食事は格段に美味しいよね」

と言うセリフでも微妙に自らの「悪徳」には気が付かなかったけど
飢えた人調べた時にぴっぴ🐦がクリったので

私「じゃあ…1d5の正気度喪失無しにするのと、
  さっきステーキ食べなかったことにするのとどっちが良いです?」
🐦「ステーキ無しで」
私「わかりました(まあステーキは食べても良いんだけど…)じゃあ1d5で」
🐦「
私「5。アイデアを…成功…発狂しましたね
眼「えーー!!
私「ダイス危険なのでこの表から好きな症状を選んでください」
🐦「じゃあ気絶で (ばたんっ)
眼「Σわー(゚Д゚;)私一人だ!この人引きずって前の部屋まで逃げます!!」

ここまでで15分。二人に言いたかったこと。
お願いだから目星を振ってください。
ロールプレイだけだと進まねーんだわー(;´Д`)

 

次の15分が目星祭りになりました。
赤の住人が危害を加えないのを良い事に、
ぴっぴ🐦が痩せた人間に目星を振りまくる。
…この時こちらからも仕掛けておけば
もっと後悔のないセッションになったのに(._.)
まだ彼らを甘く見てたし次の部屋もチラ見しただけだし…。

🐦「よし、香炉(普通のセージ)が出来たから赤の住人の所に行きましょう」

臭いから止めろと言ってるのに執拗に追い掛け回される赤の住人。
キレて香炉にワインを注がれ、怒られる。

(向こうでもう情報出ないし、そろそろ仕掛けるかな)

と思ってたら眼鏡ぇさんが「ホワイトセージなんて無いよね」
言ったので慌てて見返すと

『獣の匂いがホワイトセージ』という情報を出し忘れていた。
(序盤に出しておくと記憶が薄れてるので忘れてたりしてこっちが動けた)


「えー…獣の匂いがホワイトセージですね(-_-;)」

2人「「それだっっ!!」」


香炉で卒倒する赤の住人。
後は消化試合。

檻の中の犬「なんか色々情報持ってたけど、とりあえず助けて…
2人「「まぁ犬だって喋ることもあらぁな(SANc成功)」」

あれよあれよという間に脱出されてしまったのでした…。
えーロッカーより早い…マジかよ…(=_=;)

 

眼鏡ぇさんは「ぴっぴ🐦さん凄い!」と言ってたので
彼女に格好いいところを見せるというミッションはコンプリートしましたけど
ぴっぴ🐦には

「もう少し難易度上げても良いですよ(´◉◞౪◟◉)ドヤァ」
と言われてしまいました。
あ、ゲーム自体は二人とも楽しんでくれた模様です。
次もあればやりたいと言ってました。


く、悔しい!!( 💢゚皿゚)キィィィ!!

もっとねちねちと悪役やりたかった!!
2人を悪徳に落として窮地に追い詰めて
ギリギリのところで温情アイデアロールとか振らせたかった!!

いつもはなるべくハピエンにしてあげたいと思ってる私も今日は堪えた…。
だってあんなとこでアレ言ったら答え教えたみたいなもんじゃん…(T_T)
わー私のキーパリングが下手糞だからだぁぁ(TДT)


でもそれとは関係ない。
必ずしもぴっぴ🐦にぎゃふんと言わせてやる…🔥🔥🔥
善良なハピエンKPあんさんがダークサイド堕ちした記念日でした。
あな口惜しや!次は殺しにかかる…⚂🔪

 


ぴっぴ🐦は邪神の『恐ろしさ』の概念がまだわからないからか
純粋に謎だけ解いて動くからどうしても簡潔になるね。
CoCじゃなくて普通に謎解きゲームにした方が良いのかもしれない。
少なくとも私の知ってるCoCはそういうゲームではないので(;^ω^)
ぴっぴ🐦が楽しいなら良いんだけど、そりゃCoCでRPでキャキャ騒がず
暗がりに怯え慎重にもならず、化け物にも無反応だったら退屈だろうよ…💧


まあ今のとこメンツが足りないから我慢してもらうしかないのだ。
ごめんなのだ。
TRPGパイセンに頼んで選んでもらった難しい奴を回せるように
練習するのだ。だ。だ。

 

 

心細いけど死にたくはない。
メメントモリ