あんの日記

不定期更新

日記だ…

昨日の日記を今朝書いた後、出勤までの時間ずっと脳みそが不安定で
ずっとソワソワしてて落ち着かなかった。
化粧が出来ない…(´Д`;)
いつもの手抜きメイクなんて5分あれば片が付くはずなのに

 「あぇ~これ何処まで…塗れば。あぁそれは…違った。次は眉毛をぉ━━」

脳みそ溶けてる。それか確実に釘かなんか適当に埋め込まれてる。
アブダクションでミューティレートでインプラントされて
私はしっかり考えようとすると激しい頭痛と眩暈に見舞われていました。
それでもまあ、仕事は行けるか…みたいな。
良い仕事できないかもしれないけど出勤だけなら出来るか。
って思ったので出勤しました。


午前中雨降ったのでやや暑いくらいの中を出勤。
いつもこの位なら良いのになー、これでもちょっと汗かくか。
職場には20分で着けるんだけど、自転車の運転がやばかった。
安全の認識が甘々どろろ。
子猫がトラックの前に踊り出すときのノリでフッと車に突っ込みそうで怖い。
畜生どうなっとんじゃ。うつだからか。使えないなら頭もぎ取りたい。


職場ついて、さてきょうもがんばゆりょ~…って脳みそオイ。
想像してたよりヤバイ💧
被害妄想が酷い。徐々にダメージ入るけどまぁ被害妄想だからなぁ。
あといつもはスルー出来る様々な会話(電話対応、雑談)が
私の頭の上3㎝位を削ぎ取って行くような気がする。
2m隣でカッターで段ボールの解体をしている時の音はその段ボール細く切って
私の右耳から左耳に貫通させてギーコギーコされてる気分です。

情報過多で処理できません  気 が 散 る 。

パソコンの文字は踊るし、目を凝らそうとか集中しようとすると眩暈と頭痛。
今日の私にはこの灰色の脳みそを仕事に使用する権限がないです。
でも3時間ちゃんと仕事しましたよ褒めろください✨
同じ仕事量だけど普段より30分位タイム遅かったかも…あとミス多いかも。
間違ってもいろんな人が確認するので私は教育係さんから注意受けるだけですが。


帰宅。
きっきまでどれだけ具合が悪くてももうすべて終わってしまったので泣く必要もない。
9%缶の呪いから解放されたい様なされたくない様な…今日も飲む。
体調壊す前はコレさえあればとりあえず翌日へ進めてたと思ってたけど
コレのせいで無理してたと言えなくもないのか?まぁどっちでもいいか。
最近はお酒飲んでも気分が良くない。(でも飲む)
あるあるで体質変わった?いや、気分…というか気の持ちようか。
そりゃ変わるよな元引きこもり。娑婆の味はどうなんでしょうか。
景色は目まぐるしく変わって夏暑いし私は宙に浮いてて、不安で不安で不安です。


母の言葉は全て私を貶して責めている様に聞こえた。
被害妄想だと気が付いたけどなかなか動けない。
嗚呼、お母さん!!お母さん!!!
私は悲しいのです。貴方の愛が足りないから。どうやっても得られないから。

ところでこの赤いハヤシライス何?トマト?…じゃなくてビーツ?
…ってイクラの?!ビートルートの事?
わーいなんかトマトにしては色が不穏なのね、ちょっと怖い…味は━━
味は無いね(´Д`)食感は玉ねぎだね。どす黒い玉ねぎ。
どうだろうこの味…は無いけど、美味しい…と言っても良いけど、えー…うーん…
保留。とりあえず色のインパクトえげつない。あと栄養メッチャあるらしい。


お酒飲んだら誰かを吸収したくなった。
私がゾンビだったらあえて人肉を食べたい理由が分かるかもしれない。
ゾンビじゃないから食べられない。
寂しさを埋めるために母の部屋に行くと「脱ぐぞ!」と短パンに手をかけて
意味不明な威嚇をされて追い出された。くそっ、脱がれたらなんか…困る!
一人で部屋にいるのが辛かったのでもう横になってみたら2時間くらい眠れた。


2時間じゃなァ…また昼夜逆転してしまう☀🌙
眠くないからブログ書いてたけど、すっごい久しぶりにちゃんとした日記になってる。
「今日は○○して、それから━」って一日を振り返ってる。
デイケア行ってた時くらいじゃない?そんな書き方すんの。
だって振り返ったところで壁生活だったし。
脳みそ絶不調だったのに変だな。

 

 

あのね。
ここ何日間かずっと肩が痛いのね。そのことしか考えられないくらい痛い。
仕事も変わったしね。でも多分コレは関係ないかも。
多分新しい病気とか症状じゃなくて、季節性のストレス的なやつじゃないかと。
先日1週間休んだのはバイト新しくして頑張りすぎたストレスがきた奴だけど。
肩こりって前職でもあったなーって思って。
そこから頭痛。力が抜けない。息が苦しい。って頻繁にあった気がする。
でもまぁ一過性だった気もする。


私、自分の体が不自由だって思った。
肩痛いし、脳みそぐるぐるするし。
コレさえなければ仕事の能率上がるのにーってイライラした。
もっと上手く使いたい。ちゃんと使いたい。この状態よりは確実にもっとできる。
私が欲しいのは自分なんだと思った。
いや、そもそも自分が欠けてるから他人を喰らいたいと思ってたんだけども。

でも私、ずっと自分要らなかったからさぁ。
でも直近で死にたいというわけじゃないから、
なんとなく預かって言われた通り適当に動かしてた感じ。主観的には。
その辺から「私は私ではない」って認識が来ているんだけどね。

で、「要らない」って言って預けた私が「やっぱ返して」って言ってくる。
別に返してあげても良いんだけどさ。そもそもあなたのものですし。
でも私、なんで自分を捨てたのか覚えてないのかなぁ。
この体が担う責任とか微塵も抱えたくない!っつって

主導権と一緒に放棄したのだ。
そんで髪の毛一筋も傷付かない様に、他人とか世界から逃げる為に
私の事はただの肉の殻とでも思って過ごしてたんだよ。
それは良いんだ。納得してる、というかそうするしか道がなかったから。

私が元気になって来ているせいで気が変わったんなら喜ばしい事だ。
なんかそれでいいし大団円。涙出ちゃう。
まぁ気のせいかもしれないけど。次の苦しみに身を焼かれるだけかも。
実は複雑な気持ち。
だって本当は私2人いないし。変わったのもこれから変わるのも私だから。
気持ち悪い。何それ。なんだそれ。は?私に謝れよ。
何もさぁ知らないみたいな顔してこの体で自由に動き回りたい?
そんで生きているって素晴らしいとか言っちゃうの?おめでたいな。
私はそんな、こんなことの為にずっと、生きたくもない日々を生きてきたの?
あんたなんか嫌いだ、裏切者。死んでしまえ。


うちの子とか作って遊んでたからか、自我をキャラクターみたいにしてるのかもね。
それなら私は今そんな感情です。
いずれ元気を取り戻す私と今の私は別人だから。躁鬱的な意味でも。
夏だしねぇ。運よく飯ダネも手に入ってるしなんか頑張れそうだし。
暑いと余計なこと考えなくて済みそうだし。


それに結局、また鬱になった時戻ってくるんだしね。
ちょっとの間だけだと思うよ。ほんと。

Was wird aus ihm ?

7月に来られた。気分的には6月で私の人生は終わると思ってました。

引き籠ってまた長い時間と戦うんだと思ってた。

奇跡的に終わらなかったのでまたちょっとずつ出勤してます

暑い…相変わらず自転車で移動してる私の通勤時間が殺しに来てます。

向こう着いてから30分は汗止まらんしクラクラふらふらして

どうにもPCに向かって文字打つ気になんてなれないです。しんどいです。

着いたらまず設定温度20度な扇風機と冷えた麦茶がある部屋で

10分間休憩させてもらってから働かせて欲しいですね。

能率めっちゃ上がると思う。

 

なかなかゆっくり眠れる日がない。

長時間眠れない。悪夢ばかり見る。

運動とかバイトでの移動以外してないけど体はかなり疲れている。

怠くてどこかしらが痛い。ストレスで肩が凝って頭痛とめまいがする。

あんなに騒いでそんな満身創痍出勤しているのはどうした事かと思うけど

傷だらけでも心が折れなきゃ大丈夫らしい。多分。

 

緊張と恐怖と不安から逃れたいと思ったけど、

それ以前に私は、そうなっている自分が今何処にいるのか知らなかった。

何この虚ろな感じ。自分=虚だった。「私は」と思ってみてもなんも掴めない。

今まではずっと部屋にいたから別にそれで良かった。

「自分」とか「私」みたいな個性はただ生きていくのにあんま必要なくて

むしろあると傷つくから隠して生きていきたかった。

適当なカバーストーリーで騙して、「アレは他人」だと言って知らないふりを貫いた。

自分の世話を放棄した。セルフネグレクトしてた。それで問題なかった。

 

人に会う用事があると、周りを不快にさせないためにお風呂に入るし

定期的にバイトをするとなればどうしても最低限の世話をする必要が出てくる。

私の為でなくて、バイト先で周りから認識されている『私』を手入れしてる感じ。

私はバイト先に携帯やお茶、財布と共に『私』を持っていかないといけない。

「ソレが社会性という奴か…」と思ってバイトの事だけ考えて風呂に入り

バイトの為に服を洗濯をして、出勤時間に合わせた睡眠のやりくりに苦労する。

私の人生=一日たった3時間のバイトである。

それ以外の時間はただの魂のない動いて話す肉塊と化すが

明後日のバイトまでソレが損傷したり出勤できない状態にならない様に維持している。

主観的には非常にしんどいから引きこもりに戻りたいけど

客観的に見たら「ほんとに苦労って買ってでもした方が良いんだな」って感想(;^ω^)

 

そんなこんなで一か月たって、順調に体調も崩して1週間休み、順調に復帰して

多分大体向こうに行って誰が居て何をどうしたら良いのかが大体把握できてきて

仕事内容も同じ事をずっと教えてもらってて新しく覚えることはもうなくて

見るもの全てに対して緊張していつ頭殴られても大丈夫な位(そんな事起こらないが)

ビッとしている状態でなくてもいいのかなと思い始めた今日この頃です。

何とか少し社会貢献させてもらって、社会人みたいな事をして、誰かがそれを見て

少し認められた気がして、この世界の片隅なら生きて良いかもしれないと思います。

どれだけ頑張れば私は自分を認めて許してやれるのかわからないけど。

わからない。どれだけの努力が以前、私をいい気分にさせてくれていたんだろう。

若さのせいだったのかも。だからもう手に入らないのかも。辛いな。

 

引き籠ってた時は外の世界とか社会のことを神様のように思ってた。

だから外に出て神様に会いたい救って欲しいと思ってた。私はとても頭が純真だった。

今もそう思ってる。社会貢献が私を救ってくれるに違いない。

人とのふれあいだったり、仕事が辛い(私の仕事は簡単なのでキツくはないが

個人的な理由で辛くはある)という社会人全員が味わってる感覚の共感とか

そういうなんか人っぽい健全な行動を取っていると段々私も人間なんだって思える。

ただなんか足りない。私はまだ人じゃない。人の形をしている人っぽいものだ。

ソレが嫌だと思った。誰が?何が?何処が?私ではない。誰かが嫌だって言った?

 

最近母に「お前はうつだからしんどいんだよ」って言われたんです。

「Σうっそマジで?!知らなかった…」と思いました。

17から20年間ずっとうつ状態であるにも関わらずうつ状態である事が当たり前

すぎてたまに本気でそう感じて驚く事はあるんです。毎回すごい新鮮です。

ずっと自分の名前がわからなかったのに急に思い出したみたいな気分でした。

いつも目の前にあるけど霞んでて見えない触れない、接続、受信、認識不可な概念。

ソレが「私」「自分」。…ずっと拝んでないから結構美化されてるかもしれないけど。

最悪なくても生きていける。「私」じゃなくちゃできない事なんてそんなにないから。

…まぁ「人より出来ない」事も「私」のせいではあるけど

手っ取り早くそればかり集めて「個性」とするような馬鹿ではなかったと褒めておく。

自分の「良い所」「出来る事」を知りたくて命がけなんです私。

人の本能なんでしょうね。動物じゃない、人だけの本能。

私も人間だったっぽいです。

肉体という檻に入れられた精神たちが永遠に悩み続ける様が

なかなかに動物園めているけれどそれが人間の正しい姿です。

 

「うつ」は「私」だと思ったんですよ。多分毎回。

虚ろだと思ってたのに反応があったんです。手ごたえが。

「『私』は『うつ』なんだ…」って思うと安らいで、嬉しくさえなりました。

うつの為に何かしてあげないと!ってワクワクしました。

その後どん底まで落ちたので結局なんなんだろう…って感じですけど。まぁうつだし。

多分「うつ」でなくても良いのかも知れない。

「『私』だっ!」て思えるワードなら何でも良かったのかも。

 

 

 

実は昼11時に起きてバイトに行くはずが夜中3時に起きてしまって

結構長時間眠ったし多分ギリギリ仕事には差し支えないはず…と思いながら

暇つぶしにコレを書いてました。

バイトにそんなに敬意を払わなくても良いんです。バイトなんだから。適当に。

(コネなんでね。ある意味ずっと親戚んちに訪問して仕事してるような感覚なんで

 雇ってくれて面倒見てくれてありがたいのは大前提だけど寛いだ気分にはなれないというか…💧)

きっともっと楽に生きても良いし、それを許されていたい。

貴女が私が無我夢中で欲しがっていたものは全然手に入らないけど

何が欲しかったのかはわかってきた気がする。

 

一番初めのもの、好きなもの、大丈夫なもの、思い出せるといいね。

忌わの気分

ラムネとか節分みたいに眠剤飲む。
致死量に足りるには何ヶ月か溜めないとなのでこれただのODな。
薬がないとこの先生きていけないけどそんなの知ったことか。
オーオーあーあーもう要らない。このからだも人生も要らない。消えろ消えろ消えろーーー…

てかなんで眠たくないの?足りない?えー…もうお薬ないよー。なんでー?こんなに飲んでるのに薬効かないの?
せめて意識くらい消してくれよ…薬無駄になるじゃん(T_T)
は?って感じ。これだけ飲んで効かないなら普通の量が効くわけ無いじゃん。
つまり効くと思ってたから効いたんだな。
飛べると思ってたから飛べたんだな。クマンバチ。
は?効かねえし。みたいな状態じゃいくらのんでも効かないって事だな。

お母さんお母さんお母さん死んで。
動でもいいや。死んで。ほしーなー。
愛して欲しい。新しいお母さん。僕のお母さんはとてもサステナブルです。
お父さんは小さくなればいいなー。檻に閉じ込めておこう。
私は女王様だから。どうでもいい。気持ち悪い。

どうしてこうなったのかなぁ。
私頑張ったの。でも今思えば無駄だった、頑張って生きなきゃ良かった。死んどけば良かった。あああぁ~ホント。
障害があっても幸せになれるとか思わない方が良いよ。
ずっと無理矢理自分は幸せだって思い込んでるだけで、ホントはもっとちゃんとした幸せがあるって気が付いてるでしょ。
手に入らないから我慢してんだ。二番目の幸せで十分だよね。
でもソレは何も手に入ってないのと同じだから。誰もバカみたい。

私は終わりたい。もう拷問は懲り懲りだから。
世界中の皆も死にたきゃ死んだらいい。我慢なんかしないで良い。
待ってても幸せになれないまま先に寿命が来るってわかってるよね?
ソレとも死ぬまでとても良いことを想像して耐え難きを耐えるの?
別に止めないけど、そんなんバカみたいだと思う。

死にたい人は、皆でブランコ漕いでるじゃん?いつでも飛べる様に勢いつけて。怖いから手を離さないけど。ふと、もういいや!って思えるときが皆にもくる、私にも来るから。
笑ってる。多分。なんて言うか、辛いことがあって追い詰められて…ってのと違ってさ、ある意味念願だったからさ。ずっと出来なかったやりたかった事が出来るからさ。
きっと笑ってる。バンザーイバンザーイ。

愛されたかったしこの世界の片隅で良いから居場所も欲しかったし自分の意思で何処かへ行って、自分の自由にこの体を使いたかったけど。ソレが当たり前の人生が良かった。
私には全部難しかった。疲れた。死にたい。殺して。神様。ソレしか言えないの?って人生が私の全てだった。もう嫌だ。もうこんな人生は終わりにしたい。さよなら。さよなら。さよならだよ。

転倒。

一か月近く経ちますが、バイトは上手くいっていました。
とても頑張ったので、仕事を少しずつ覚えて、教育係さんに聞かなくても
自分に調べられるようになったりして、仕事場に慣れていく感じが嬉しかったです。

 が。

PMSが来ました。いつも来てる嫌な奴。辛い奴。
レジの仕事の時は辛くてもそういうもんだと慣れてたから我慢して働けてました。
新しい環境、新しい仕事でどうなるかは予想できてませんでした。
まず眠い。眠くても座り仕事だから椅子から立てない。
眠気を耐える拷問と化した古典の授業みたいになってた。
それじゃダメなので鼻にこより入れて無理やりくしゃみ出して覚醒させた。
そしたら毛細血管が傷ついて毎日鼻血が出るようになった…。

そういう日は2日くらいあった。しんどかった。
で、昨日生理も終わったし、よし明日はもう普通に仕事できるな✨
と思ってたら恐怖で朝まで一睡もできなかった。

 ???????( ゚゚̻)

何故、今日?え、今日…は辛い日々の終わりでは?何?何が怖い?
結局1時間寝たか寝てないかわかんないし、自分でも意味わかんない不安。
私の体は辛い日々が終わるではなく、辛い日々の疲れがどっと出るという
認識をしていたらしい。知ラナカッタナー…

 

寝てないせいで休むとかほぼずる休みだし…と思ったけど仕方ない。
私の休む理由が人と違うのは雇用先も重々承知してる。
しかし前の職場で私は仕事を休み過ぎてクビになったので
電話するのがめっちゃ怖かった…。
私でもわかる、私の仕事はただのお手伝い。なのに休むのすごい罪悪感。
副社長は「いいよー電話してくれてありがとうねー」と言ってた。
神対応スマホに向けて合掌した。全ては上手くいった。任務完了。
後は休むだけ。明日はまた仕事だ☆


まあ、割り切れないよね。
ここで苦悩しなかったら私じゃないとも言い切れるよね。
結構ストレスが体の痛み、頭痛とかめまいになってて、寝たいけど眠れないよね。
不安しかない。このままバイト駄目になるのでは?と思った。思いつめた。
泣いてしまった。えーん(つд⊂)えーん …寝た。

 

 


あんまり眠れなかったけどとりあえず起きた。
しばらく起きていた。また昼夜は逆転する。
OD気味に薬飲んでも、不安が強すぎてあんまり効かないや…。


何がいけなかったかを考える。
仕事を覚えて新しい居場所に馴染みたくて必死で一生懸命やっていた。
コネだからとか障害者だからとかで手を抜いたりできる器用さは持ってないし。

辛かったのは…居場所がなかなか手に入らないなって思ってたこと。
副社長は面倒見が良くて優しい(*怒るととても怖い)けどこれ短期バイトだし。
結果出せば長期も夢じゃないが…。
ずっとふらふら浮いているような気分だった。酔いそう。
てか外出できるようになったので毎日お酒買って酔っぱらってた。
そうでもしないと精神が自由になれなかった。
私はただ仕事をするために生きてる。楽しい事がない。ソレが辛かった。

酔って配信で馬鹿みたいに話すのが生きがいになった。


なんで楽しい事がなかったか。
それは私の楽しい事がすべて私の頭の中にあるから。
空想、アイデア、思い出等々、イラストや模型として現実に投影されたものもある。
どれも楽しかったから描いたし作った。
別に今みたいになった私に向けて作ったわけじゃないけど
そんなものに何の価値もなくて私は毎日絶望している。
私がダメなら皆駄目。それは健常者も皆そうだろうけど。認識の問題。
瓦礫に囲まれてただ時計の針を見ている時
エメラルドの海に浮いて空に映った世界を眺めている時
それほどの違いはない。常に洗練されていられたら良かったけど。

 

私の命より大切なモノは確かにココにある。
頻繁に大切だと思えなくなるだけで。
洗練された自分になるにはどうしたら良いんだろう。
接続、接触不良な日々なんです。

mixed

バイトは順調です。脱引き籠りできましたね。偉い偉い。

すだちの杜の方達から、会って3回目での社会復帰だったので

「展開が速い…」と言われました。

コネバイトなので私はかなり特別待遇してもらえてます。

田舎で地元だとこんな強いコネクションが使えるんですね。

上京してたら知り合い居ないから死んでました。

 

親戚の副社長さんに「失敗しても怒らないから大丈夫よ~」と言われながら

週4日2時間シフトで契約書をPCに打ち込む作業をしていました。

Excelの技術は必要かと思ったけどそうでもなかった。今のところ。

顧客情報の書き方とか、備考の書くところ省くところ、漢字の読み方とか字が下手とか

こうなってたらこうでああなってたらああで…覚えることは多かったです。

耳から煙出るくらいには。

 

最近は場慣れしたのかわからない事は自分で調べられる余裕が出てきたので、

月曜から勤務時間を3時間に増やしてもらう事にしました。

正直ずっと2時間で良いんじゃないかと思ってました。

だって短期バイトだし。

どんなに頑張ってもバイト期間終われば覚えた事は無駄になるし。でも

「2時間じゃ15分もかけて自転車で行ったり来たりする甲斐がない

…とは思ってたのでいずれは長くしてもらいたいと思ってたけど

その『いずれ』はいつ来るのだろう…と考えた結果今日になりました」

と面談で私の口が勝手に言い出したのでそうなっちゃったんです(;´Д`)その際

「とは言ったものの、未来の自分に背負わせて大丈夫か心配です」

と口にしたら副社長が突然押し黙り神妙な顔つきになって

「…私もだわ…私も未来の自分に背負わせてばかりいるのよ…」

と仰り、なにやら考えて

「背負わせないで、流れで、行きましょう」

ということになりました(?) 川の流れのように緩やかに穏やかにこの身を任せます。

(発達障害の人にありがちなんですけど、口語での表現がまるで文章を読んでるみたいになる特性。

 アレの一種なのか、私も人と話したり自分の意見言ったりする時割と変な事を言います。

 嫌いな人には嫌われますけど、そういうの(詩的、哲学的らしい)好きな人にはウケます。特にマダム)

 

 

脱引き籠りしても、苦しみは変わらないです。

「家から出たいけど外は怖い」と思って引きこもっていた時は

お酒も手に入らないから酔いつぶれられないしゲームもお絵描きも

外界からの刺激0ではなんだか楽しくないからやらなくて暇つぶせない。

結局毎日時計の秒針を数えているだけ。孤独で退屈で怠くなって眠ってばかり。

寝てるか、夜中の落ち着いている時は完全無欠の妄想の世界にどっぷり。

でも起きてる時はずっとそんな苦しみと共にあって、でもまあ死ななかったね。

どろっどろのあったからね。それ残して死ぬの勿体なかった。

 

今はね、TPS視点で見た私はちゃんと家から出てバイトしてて社会に居場所あって

すごい良い感じです。雇ってくれた親戚、両親、引きこもりグループの方

かなり放置気味だったSNSの仲間達、皆ありがとーう✨👏って感じです。

だから私さえ黙っていれば私は多分良い感じに社会復帰できてるんです。

 

 

黙っていられるとでも思ったか?( ゚∀ ゚)

残念ながら、引きこもりって思ってたより外出るのNGなんですよ。

「用事がなければ外へ出ない」 つまりほぼ出ません。深夜2時頃自販機は可。

「用事あっても自分の事(精神科の受診以外)では出ない」 精神科はホームだから。

「カラオケとか買い物とか、娯楽関係の施設に私の居場所はない」

誰かと一緒だと普通に家から出られるんですけどね。

自分の用事を適当に作って一人で外出しても、苦しくてすぐ帰ってきてしまうんです。

スーパーとかが一番つらい。私の居場所がない。空気が薄い…etc

そんな風に頑張って外に出て帰ってきても達成感は皆無だし。

努力して外に出ることに意味を見出せなかったです…(=_=)

 

で、そんな状態で2年くらい家に引きこもってた人がさぁ外に出れば

それなりのストレスが当たり前にかかるんですよ。

仕事自体はギリこなせてて、体もそこまで疲れてなくても、頭がおかしくなるね。

何だろう…私、ずっと自分との接続も切ってたから、

「わーっ💢」って自分が叫んでても自分がどうなってるかわかんない

とにかく辛くて辛くて、昔ならどうして何が辛いのか己を知る努力を

していた気がするけど、今はとにかく辛いのを感じなくするために

痛みかお酒しかなくて、痛みを本当は求めてるけど駄目だからお酒に逃げてる。

 

怒ってる。現実で何かあったわけじゃない。

多分久々の外の刺激+疲労=怒りって形になってる。

全身を掻き毟って血まみれ痣まみれになりたいレベルのを解消する方法がない。

酒。一択です。

 

寂しい。これは予想外。

人に会う機会は増えたのに依然寂しさとか孤独感が収まらない。

人と会って会話できるレベルの明るさは取り戻した。なのに笑えば笑うほど虚しい。

寂しいなら誰かと通話したらいいのに。

でも誰と話したって明るい私が笑って話してさよならを言うだけで、

絶対切ったら寂しさで死にたくなる。と思うと怖いし、そんなん意味はあるのかなと。

酒。他にないです。

 

 

私は確かに社会性を取り戻しつつある。バイトに必要だから。

外面だけは飛躍的に良くなってしまったが、中身が付いてこない。

付いてこない私を大きい手が掴んで引きずって歩く。

私はそっちに行きたくないけど、彼女は強くて正しいから抗うことができない。

正しい事は私にとって痛くて疲れて辛い。

てか私みたいなふらふらの駄目人間の中にどうして正しい者がいるのか。

…てめぇ、親父殿だな?💢遺伝子にインストールしてやがったか…

 

 

引き籠る前、レジ打ってた時も楽しい事はあってもそこまで幸せではなかったし

普通に死にたかった。

少し外へ出たからって幸せが手に入るだなんて夢を自分の人生に見てはいけない。

目を閉じてみる世界だけが私を癒してくれる。…最近は見えないんだけど。

やはり他人の干渉が純度の高い妄想を練るのに邪魔なんだろう。

世界を統べる極上の癒し(妄想)に代わるものを、現実で見つけていかなきゃいけない。

 

 

・・・無理。 なーんかまた引きこもりたくなってきた!\(^ω^)/

 

 

落書き↓

どうせ、わたし。

そうなんですよ。
私、3か月の短期バイトの面接を受けることになりました。
仕事内容は事務…というかパソコン作業だと言われてますが、
私って、幼稚園児の時からパソコン使ってるのにネットとゲームしかできない…(T_T)
でもとりあえず文字が打てさえすればOKだそうです。


きっとコレすだちの杜に行ってみて、その中で「私が一番駄目」という
仄かな認識をした事による見栄っ張りマジックのなせる技なんです。
24の時も発達障害女子の会で同じ経験した。
その時は全員私より若かったから即座に同じ行動んだ起こしたけどね。
やはり引きこもってるだけでは前に進もうとすら思わないよ。
働くのが前進かどうかはわからないし、人生の前がどっちなのかもわからないけど
なんにせよ私は同じ土俵に立つ誰かに劣ってる自分なんて見たくないもの。
きっとすだちの杜に行ってなかったら今回の誘いも蹴ってたと思う。
刺激に感謝です。って、まだ面接受かってないけど。


酔狂にも私を雇ってくれたのは、母の従姉に当たる某大手仏壇屋の副社長でした。
私の障害の事は母から聞いていて、スーパーでバイトしてる時からたまに
「うちで働かない?」って言われていたような気がします。
そう、つまりは親のconnectionです。
引きこもって二進も三進もいかない私の仕事を世話してくれるなんて
このご時世ありがたいの一言しかないです。


母の従姉、というと少し遠い親戚なので私はあったことがありません。
仏壇屋なので老人施設(お得意様)や障害児の学校(長生きしない子もいるから)
多額の寄付したりしている人ですが、副社長(社長は旦那さん)という地位もあるので
優し気な第一印象と比べたら仕事に関しては結構怒るし厳しい人だそうです。
まぁでも今でも交流がある母曰く「全然悪い人じゃない。仲良いし」と言ってました。

 

そんな人が「何故私を?」と思いました。
え、もしかして私もお墓に入れられる…?(;゚Д゚) それは冗談ですが。
「これからお盆に向けて忙しいなって人手不足だから」と相手は言うけれど
それなら健常者で事務の資格持ってる人雇った方が良いですよね。
困っている人を放って置けない、不憫に思って…それ以外に絶対何か裏がある。
と、思ってしまうのは私が臆病で繊細で人を信頼できないからですけど。


案の定というか、母の従姉の弟さんは自殺で亡くなっていました。
もっとも、享年は60歳近いのでもしかして病気だったのかもと母は言っていましたが
精神科に長く入院していて死因は有耶無耶、となればなんとなく…みたいな。
母方の家系は自殺未遂をする人が多いなぁと思ってたけど
となると唯一完遂されたのはこの弟さんだけですね。(不謹慎)
いや別に喜んでませんよ。私も希死念慮いい加減ウザいですし辛いですし。
親近感は抱きますけどね、故人ですけどね。


「だからかも。違うかも。」と母は言います。
「弟は自殺したのかとか絶対言うなよ?」と釘刺されてます💧 
いくら口の軽い私でも親しくない人にそんな事言いませんよ。
なのでここに書きました。(言いたい聞きたい)

 

とにかく真相は闇の中でした。
面接兼仕事の説明は26日です。母も同伴です。
周りの社員さんには「障害がある人をバイトで雇う」と説明するそうです。
私は今まで障害の事はなんとなくオフで誤魔化してきたので、
大っぴらに「障害があります」と言って働く、所謂障害者雇用は初めてです。
しかも母の従姉も社員さんも多分発達障害に対してはよく知らないです。
まあ言うてもバイトだし、コネだし、多分障害云々というより
「真面目で大人しいけど仕事はミスが多くて遅い」という評価になる気はするけど。
何もわからない社員さんたちに『障害者です』と突き付けたら
腫れものを触るような接し方をされるのか、無視されるのか
はたまた好奇の目で見られたり…私には予想もつかなくて怖いのです。
まだ面接受かってないのに自分が怒られている様子が目に浮かぶのですが…💧

 

正直怖くて不安であまり乗り気じゃありません。
だけどやらなきゃいけないと思います。…能力不足で面接落ちたら仕方ないですが。
自分の自分による自分の為の自分をとことん追求する私と、
社会の多くの人達の中、小さな役目を全然上手くできなくて四苦八苦する私
そういう二つ仮面を持っていなければ精神のバランスが保てなくて
生きて行けなくなる事なんて、14の頃から知ってた。
本当は一個に絞りたいけど、気に食わなくてもこの生き方が一番だと学んだから。
とりあえず、面接通るように頑張りたい。

 

 


きっと私は自分の望みを叶えられなくて幸せにはなれない。
とっくに私はになってしまったのかも。
ここで終わらせた方が少しは楽になるかも
でも私、死にたいけど本当は全然死にたくないから死ねない。
だけど何をどうしても何かは満たされない。渇く。だから苦しくて暴れている。

 「貴女は生みの苦しみを背負っている。
  いつも何かを生み出す為に貴女は苦しんでいるんですね。」

昔カウンセラーのTさんに言われた。
くそったれに死にたくて自分を罵倒して傷付けたいだけの日々だけど
たまに作品を見せるとそう言って褒めてくれた。
そうだったら、本当に私がそういう人間なんだったら、いくら苦しくても良かった。
生きてて上手くいかない事を煮詰めて真っ黒い炭にして、それで絵やら文を描く。
辛いのは「生みの苦しみ」で、ちゃんと意味がある自分なのなら耐えられた。


でもTさんはもういない。私を正しく見てくれる(と信頼できる)人はもういない。
私は自分が誰なのかを完全に見失って、毎日母に「ちゃんと愛してよ!」と叫ぶ。
母は私のこと全然好きではないけど、多分動けなくなるまで面倒見るだろうし
動けなくなっても心配をしてくれるのに、私はずっと酷い言葉をぶつける。
褒めて喜ばせるより、傷つけたり怒らせたりする方が私を見てくれるから。


「いっそお母さんを殺して食べたい」
年に一度は沸き起こる衝動。自分の不完全さに耐えられなくなる。
殺す気も食べる気も微塵もないけど、夢想する。
きっとお母さんを食べたら私は揺るぎない安心を手に入れられる。
自尊心が低いのは直らないけど、駄目な自分でも許して受け止められる。


もし揺るぎない自信、自己肯定感を手に入れたきゃ父親を食べるしかないけど
なんか世界で一番不味そうだと思う。
なんで人間は子供が両親を食べて完全体になっていく生態じゃないんだろうか。
それにしたってまぁ個人差は出るんだろうな。

 

ライフチャートシート

昼夜逆転が一回転して昨日から昼間起きています。
昨日はしんどかった。昼間を避けてた理由があったの思い出したし。
明るいとしんどい。みんな働いてて私はここで何してんだろう。
もっと努力しないといけないのにどうして何もしないんだろう。
みたいなことばかり考えて疲れて寝てしまうから夜に起きるようになって
でも夜は夜で際限なく孤独なので寂しくて誰かと話せたらとか外に出られたらとか
思って昼に帰ってきてはまた…を繰り返す。
仕事ないからね。やりたい事もないんだよね。余った時間が殺しに来てます。


でも今日、夢で父が死んだのです。
私は引きこもりだから家からも葬式にも出られなくて
母が「せめておときだけでも顔出して」と頼むので私は親戚たちに愛想笑いをして
家に帰りました。
帰ると玄関に白い棺桶が鎮座していました。ぞっとしました。
ふたを開けて死に顔を見るべきだろうかと逡巡しているうちに目が覚めました。

『父が死ぬ夢は、父性的なもの、権威的なものからの解放を意味します。
 これまで重くのしかかっていた圧力や権力から解放される暗示です。』

変な夢を見た後は即夢占いしてしまうのはもう癖です。
『誰か死ぬ』とかはいい夢の事が多いですからね✨

うーん確かになんか頭が軽いような気がしないでもない。
父性的なモノ「どうしてやらない」とか「なんでできない」とか「もっと頑張れ」
強制力のある応援団みたいな声とか
「だからダメなんだよ」「もとから間違ってるし」「意味ないよ」とか否定する声。
そういうものが薄くなった気がする。
季節性の…多分暖かくなったからだろう。

 

父親が死ぬ。つまり私はもう彼の声を必要としない状態なんですかね。
まぁいつまで続くかわからないしパパゾンビとしてまた出るのかもしれないけど。
私は引きこもってた間、赤子の様に無力で無抵抗で無知で
ただ乳が欲しい(満たされたい)と泣くだけの存在でした。そうなりたかったのです。
赤子に手出しできるもんならしてみろってんだ。はっはっはー。
でも横で聞こえるのは望んでいた母親のあやす声じゃなかったです。
父親の声で一言「絶対に認めない」。全否定。それだけでした。

 

私はあたかも父親と母親と私がいるように書いたけど全部私の頭の中の話です。
昼夜逆転で2週間どっちとも会ってないです。
私は赤子になりたかった。赤子がいれば母性的なものが生まれますから。陽動です。
でも父性の方が強くなりました。助けてママン。
私の心が赤子になったら現実の中年女性を維持するのに足りない。
だから正義の味方の交通課が登場して場を繋いでたのかもしれない。
現行犯逮捕。死ぬほど雁字搦めにされた。マジ死んでくれて助かった父性。

悲しい時には来ない寂しい時にも来ない。
悪い事(主観)をしている時には来る。お前の罪を数えろ許さないぞと。
警察官だった背中を見ていたからかもしれない。

 

しかし父親は偉大だ。頼もしいし頼れる。子供にとって父親は最強の盾と剣だから。
でも発達障害の親の会では見かけない。
多くの母親達は「あなたは悪くない。私が守ってあげるから、大丈夫だよ」位は
簡単に言えるしマジで実行する。(ママン…)

しかし、全員じゃないけど父親はポンコツらしい(母の会の話)
小さな部屋に籠り社会と交わろうとしない不安で不機嫌そうな灰色の目をした我が子に
「お前は悪くない。俺が守ってやるから、大丈夫だ」とは言えないんだそうです。
性差の問題か、お腹を痛めた母子の繋がりは濃いとか、子供は父親と仲が悪いとか
男は働いて金を稼ぐ係だから~みたいな古風なシステムが阻むのか知りませんけど。

 

「あなたは悪くない。私が守ってあげるから、大丈夫」

この言葉を母親から言われたらもちろん安心して涙を流すかもしれない。
でもなかなかお腹にたまらないのですよ。
もっとずっと毎日餌付けのように別の言葉で伝えてほしくなる。
でも父親から言われると…私は具合悪くて床をのた打ち回って助けを乞うていたら
突然頭を撫でられながらソウ言われたんだけど
もう貴方からは何も要らないと思った。

私が父から欲しいのはそれだけだから。
いつまでも忘れない様に父からもらった品に油性ペンで書いた。

アレですよね。ズルいと思いました。
毎日世話している母の事が大好きなのに、たまに帰る父に懐く家犬の気分
母では駄目だったのに、父は『強い』から私を許すことができて私を守れるのです。
たった一言で。


しかし、駄目です。ポンコツだから。
会えば殆ど説教するか無視するか「ゴルフする?(自分の趣味)の三択です。

素直になれない不器用ちゃんです。

もう一度言うけど父親は子供にとって強さの象徴です。
けど私の父性は私のやる事なす事全て否定ばかりするから嫌われてます。
ただし父は別に悪くはないです。アスペだけど立派に社会人してます。
アレです。背中で語るってやつです。ええ、ええ。わかってはいますけど。

お父さん、どうか口で言ってください。
俺はお前の味方で裏切らないと。お前は何も悪くないからもう苦しまなくて良いと。
『そんな甘い事を言ったら部屋から出てこなくなる』とうちの父なら思うかも。
でも私たちは不安で誰からも許されていないと思うから外に出られないので
ここに今一人最強の味方がいるよと伝えてもらえたら何か頑張れるかもしれない。
…多分。

引きこもりが外に出る時はお父さんの強さ、父性が必要です。
いつも煩い声たちを「黙って力貸せや💢」と一喝して束ねて前へ進むのです。

 

余談ですが。
妹夫婦…私の義弟は私の父親とは全く違うタイプです。
若いせいか見た目も若干中性的に見える?中身は男性だけど。
3歳の娘が癇癪起こしたら長々と説教でもなくお話ししているのを見て
「次世代は違うかもしれない…」
と期待してますけど、姪は今のところ変な傾向はなさそうです。


あーー。今までの話はすごい脱線したけど、要するに今日見た夢が
『精神的圧力や権力から解放される啓示』になればいいなァって話でした(マジかよ)
ホラ、SUPERMAN!なれるかもよw

 

 

 

 


んで、今日はカウンセリングで宿題だった『ライフチャートシート』を書いていた。
書こうとしたら、過去の事に『良い』『悪い』の判断が付けられる力がなかった。
過去はすべてもわっとしてた。それは良い事かもしれないし悪いのかも。
どっちでも良かった。

それだと書けないので、ありったけの私歴を書いて見ることにした。おさらいとして✩


↓↓↓↓

【幼少期(6歳)】
近所の障害児(年上の男児)のあしらいが下手で執拗に体を触られるなどセクハラを

受けていたが恥ずかしくて(幼くて)母親にどう言えば良いかわからなかった。
キモイキモイキモーイ(´Д`)

【小学生】
忘れ物失くしものが酷くて悩んだり、上級生からイジメられたりはしたが、
クラスやご近所は自分が『変』であることを肯定的に見てくれて
割と人気者だったのでそれほど辛い思い出になってない。
むしろ応援団長やったり、劇で主役だったり、さながら天下取りの気分。

【中学生】
小学生と比べて落ち着いた日々。オタクになってマニアックな友達とつるむ。
先輩後輩制度には全く馴染めずどちらにもビクビクしていた。(特に後輩)
エゴグラムを初めてやって『根暗な陰キャ』という結果に心底疑問を持つ程度には
自分は明るいと思っていた。
文化祭で『似顔絵』を描いたときに自分を二人描いた。(全員に何故と聞かれた)
玉のように善良な自分悪魔みたいな酷い自分を初めて見た。
成績が良かったのでとりあえず全てを大目に見られてた。
受験のストレスで抜毛癖が始まる。

【高校生】
一年の時は『中学では秀才扱いだったのにここでは落第生』
の子がほとんどで、友達にも居たのでまだ良かった。
文理で別れてからは気の合う友達がいなくなってしまった。
気は合わないけど居なくなられたら困る子とつるんでご飯食べて教室移動するだけ。
毎日つまらない。抜毛癖復活。成績下から二番目。授業はほぼ寝ている。
身体測定で『死にたい』と書いたら保健室に呼び出されて
そこからは保健室登校になる。クリニックへ通い出す。

【大学生(一年間)19歳】
校舎と授業は楽しかったし、『大学生』という肩書はありがたかった。
友達は居ないこともないがどうやったら昔みたいに他人と親しくなれるのか
わからなくなっていた。学校に行っても自分の席はなくて居場所が何処にもなかった。
ODや自傷行為が酷くなって出席もできなくなったので一年もたずに中退した。

ニート(一期)】
道で中学時代の友達(専門学校生。オタク)と偶然すれ違う。(奇跡✨)
意気投合して五人くらいで同人サークル活動を始める。
絵は描けたし、仲間とつるめるなら何でも良かった。
彼らが卒業するまでは続く。精神医療センターに転院しデイケアに通い出す。
そこでもサークルを作って絵を描いてソレを売って遊ぶ。日雇いバイトに行ったりする。

【22歳】
合唱団に入る。歌は好きだし若いのでかなりちやほやされる。30過ぎまで続けた。
面倒になって長期で休むことが多かったが、(平均年齢60歳の)暖かな笑顔に囲まれ
皆に褒めてもらえたからか人と関わることに自信もついたと思う。
(「大学に行くから」と辞めたので戻りづらい…)

【24歳】
『大人の発達障害』がメジャーになってきて主治医がやっと診断を下す。
年金が受け取れる様になる。
母が動いて、発達障害児の母の会(いなほの会)で成人女子グループを見つけ出す。
彼女たちに会ってみて、私が一番年上なのに働いてなかった事に
プライドが(やっと)傷ついて、決心して働きだす。

【25歳】
原信のレジでアルバイトを始める。
違算とか打ちミスとか作業が遅いとかまああったけど元気で愛嬌があるので
まぁ大丈夫だった。
だいたいがオバサンか女子高生なので人付き合いはそんなに苦労しなかった。
困ったのはストレスと体調の管理とコントロールが出来なくて
突然「今日から2週間休みます」とか言い出すこと。
これさえなければ今も働いていた気がする…。

【32歳】
悩める女子高生とオンラインで友達になる。
『助けてあげたい』が高じて『カウンセラーになりたい』と思って
『大学に行きたい』と突っ走る。
中高校の英語の参考書を買って勉強しだし、オープンキャンパスに行ったりする。
が、助けたい対象と連絡が取れなくなり、やる気を失って止めてしまう。
何かに成るという目標に向かって努力したりするのは楽しかったが
何故かで長続きしない気はしてた。
合唱も辞めてしまったし、自分でものめり込み過ぎた気がする。反省。

【34歳】
10年来の同じ障害の友達と仲違いする。
障害持ちの辛さを理解してくれてとても仲良くなれた人だった。
続けてバイトで「病気をちゃんと治してからまた面接に来て」と言われてクビになる。
9年近く真面目に勤めたのに酷い!とショックだったが
向こうの筋が通っていてぐぅの音も出ない…。

【35歳・ニート(二期)】
ちょうど(?)母方の実家に一人で暮らしている叔父が敗血症に掛かって入院したので
その家に居候した。主に家の掃除をしていた。(お礼に10万貰った。パソコン買った)
実家より少し都会だったけれどあまり外出する気にならず
家で絵を描いたり動画見たり引きこもっていた。
叔父が退院して自宅に戻ってデイケアに通い始める。
何とか通い続けてみて楽しさを見つけようと努力したけど無理だった。
(ゲームできる人少ないし発達障害の人いなかったし)

【36歳(~今)】
完全に引きこもりになる。バイトがなければ好きな事ができると思っていたけど
なんかもう私の好きな事が何なのかわからなくなる。
絵も描けない。漫画読めない。ゲームできない。動画も見られない。
そしてもちろん外出はできない。
社会に貢献していない人間には社会に居場所はない。
自分の家以外、私は存在を許されていない。
だから外に居場所を探して現在引きこもり支援団体の『すだちの杜』に行く。
月二回しかないのでその間は引きこもるしかないし
行って話ができたとして何になるやら…未来が見えない。

 

↓↓↓↓

 

そして出来たー❕❕人生が山あり谷ありー。
そしてこれからも続く!!どうか右肩上がりでありますように…(>_<)💦