今日はデイケアに行きました。
雪が降ったせいで人が居ない…10人くらい。
プログラムが成り立たないのでみんなで同じことしてました。
①脳トレ ②貼り絵 ③椅子ヨガ…(なんでやねん) ④創作
サロン(自由時間)多めだったので妄想漫画捗りました。
①脳トレ
あまりにも難しいと不評だったのか、
簡単コース(間違い探し)と難しいコース(クロスワード)に分けられてました。
時間余ったんで両方やりましたけど。
IQが110位ありそうな高身長イケメンがクロスワードを5分で終わらせてきて
「こんなの知ってるか知ってないかだから、間違い探しの方が難しい」
とかぬかしやがってjealousy🔥でした。
こっちは微塵も知らねえんだよ…盧溝橋とか元老院とか古事記とか
普通知らない(普通は知ってる)事ばっかり出題しやがって…💢💢💢
でも2文字とか簡単なのから埋めていけば
「…アレこれどっかで聞いたことあるな」
ってなんか自然と完成するんですけどね(´_ゝ`)
②貼り絵
密です。人が多い。
ホットケーキ焼く班と別れたけどいつもの二倍人がいました。
貼る用の1.5㎝×1.5㎝の紙は手で切ってるので貼り子が増えると足りない…
私「こう…ガッチャンてやったら切れてる機械欲しいですよね」
職「あったらいいけどコレ専用機械だからなぁ(笑)」
私「角切りベーコンとかも切れば良いと思います」
職「食材も兼用なんだ(笑)」
ホットケーキもらったので食べたけど、味は普通だけど異様に厚い…
2センチはある。大分作ってなかったから忘れたけど
ホットケーキって厚く作るにはひと手間いるんじゃなかったっけ?
と思って聞いてみたら『水だけ簡単ホットケーキミックス』みたいな
ボールもお玉も卵も要らない便利な製品があるらしくて、
よのなかはべんりになったなーとおもいましたまる。
飯。前菜酸っぱい。肉じゃがは良いけど、鮭に味噌はちょっと…。
③椅子ヨガ
地獄。ただ辛いだけ…。もう途中からやってない。
じたばたして辛いのを発散してるだけ。ひーひー…
④創作
漫画は流石に飽きたから、鬼滅の世界に召喚されて最終選考通って
隊服を支給されるまでの一瞬しか着ないであろう衣装を描いてみた。
カナヲが袴だったから大体みんな和装なんだろう。
妄想漫画は『蜜璃ちゃんと遊ぼう』の回を描いてました。
踊ったり柔軟したり(後に柱稽古の参考になるであろう)レオタードの
原案を描いたり新体操の文化を伝えたりさせました。
恋柱可愛いよ恋柱。
可憐で優しくて絶対良い匂いがして柔らかくて最高かよ…🌸
鋼塚さんに
『そんな地味な奴が生き残れるわけねぇだろ!!』
って髪を無理やり結われる話も描きたい♡
帰宅。
ぐらんぐらんする頭が。
ずっと気分が昂ったまま静まらないの。
音楽を聴くと凄い事になる。ライブにいるみたい。自分がスターで。
ドキドキが止まらない。
☑音楽を聴いて楽しいと思いますか
になった。
今までは音楽はただ音だなって思って好きな時も嫌いな時もあったけど
こんな心が動くことはなかったから。
…いや大きい目で見たらいつもあったけど、最近鬱でずっと無かったから
反動でこんな頭の中がディ〇ニーランドみたいになってしんどい。
楽しいけどしんどい。
パレードは見てるだけで良い参加するもんじゃない…。
とりあえず薬で落として寝た。6時間くらい。
まだなんか躁状態。しんどい。あんまりつらくて泣いたりした。
鬱も「もう殺してください」って辛いけど躁も「もう勘弁してください」って辛い。
どう頑張ろうが私には辛さしかないんだ。
見えない神様は私に辛い思いをさせて嫌がらせをしている。
おまえはいつかこのてでぶっころす。
はあはあ…💧💧💧
私には何もなかった。
私は鳥かごから出ようとしない小鳥。
私は血の涙を流す美しい虎。
私は鎖につながれた象。
干からびた桐の箱の赤子。頭に毛糸とお菓子が詰まった怪物。無数の屍の山の上で我に返る屍。こちらを覗いて伺う巨人。翼が重くて飛べない天使。空っぽの箱。無人のコックピット。陶器で出来た玉。こっちを見ようともしない聖母。
私には何かがあり過ぎて、逆に何もなかった。
心を何に例えよう。私の心は毎日違った形になった。
毎日違うから、諦めるしかない、信用できない。
だけど私は器質的にソレが我慢できなくなった。
心はただ心であって欲しかった。
自分の意思で変わっているわけではないから。
自分が無いから何処かからの情報で適当に合ったものに姿を変えている。
そんな蜃気楼のような不確かなものではなく
私の心をもっとちゃんとした形のある確かなものにしたかった。
した。
私はやり遂げてしまった。
そして私を煩わせていた心は私を置いて近くて遠い何処かへ去った。
消えたりはしてないけど私に何かを訴える必要がなくなったのかもしれない。
突然寂しくなった。
私のバイブル『フルーツバスケット22巻』の由希君の言葉を借りるなら
「ずっと一緒にいた存在と別れて・・・
一緒にいたけれど一緒にいるのがずっとつらくて重荷で
なのにいざ別れたら・・・っ こんなの俺 狡いね・・・っ」
って感じ。毎回こうなる度「わかるな―」と思って読み返してます。
そして続くセリフ。
「もう会えない、代わりに俺に"自由"をくれた・・・」
私も多分"自由"になったんだと思う。
でもずっと束縛されていたし、心に束縛されていることに愛着もあった。
理解できなくて誰も私を愛してはくれないけど私の心を私が愛してあげる。
って思えば満たされていたし。
だけど私はもう用無しで。心は完成しちゃって。独りぼっちで。
"自由"が怖い。
こんな私だって普通は"自由"なんだけどね。
鬱あるけど、ベースがそうじゃなきゃ社会で生きていけないんでね。
でも"自由"って何か解放感とかあるのかなっ思ってたんだけど違った。
「怖い!」って頭抱えて落ち着こうとしても、僕の地獄に音楽は絶えないんで
DANCE!DANCE!DANCE!あんどSING!SING!SING!なんです。
桃色の水色の緑色の黄色の紫色の赤色の橙色のインクの雨が降ってくる。
灰色だった私がもっと変な色になっていく。
"自由"が入り込んできた。私はゾクゾクしている。堪らない。
今までの私は醜く太った老婆だったけど今は自分がとても若く美しく感じる。
セルフで「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ✋(;゚Д゚)💦」
ってツッコミ入れないといけないレベルで感じる。
(単にずっと鬱々としてて容姿を放置していたせい。白髪が3割…
正気を取り戻していくうちに流石にどうにかしないと…と思ったのかも)
自分が変わっていく。
それはとても怖くて。気持ち悪くて。しんどくて。吐きそうで。逃げ出したくて。
すっごい刺激的。
ははは死んじゃおうかな。
コンクリートに真っ赤なバラが咲くみたいにフライングダイブアピール!🌹🌹🌹
「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ✋(;゚Д゚)💦」