テンションが上がって眠れなかったので起きたら14時でした。
起きるとため息が出るー何で起きなきゃいけないんだーって。
…いや、良いのか起きなくても。
土曜日だぞ？社会人だって好きなだけ寝ても良い日だ。
うーん心がざわつく。
前から寝ると記憶が無くなる感覚すると思ってたけど
アレは日の8割は心の中ばっか覗いてる時があるからで
心の中のイメージなんてぶっちゃけ夢みたいなもんで
翌日に持ち越すなんて出来っこなくて忘れちゃうから
起きた時の私は昨日の現実分２割しか覚えてないんですよしらんけど。
だから今日は昨日頑張って形にした事が何もわからなくなってました。
地雷が埋まっている砂場の真ん中に居るような気分。
落ち着け…わからなくても別に死にやしない。
それに見えなくても何処にいるかわからなくても
この体から出たりはしないって自分でも書いてるじゃないか。
昨日人に自分の考えを説明したからか？
それなら良い方に変化するはず。悪化はしないはず。
ああそうだ昨日描いた図。
アレをイメージする事が…出来ない。
いや出来るけど「それが何？」って感じ。コレジャナイ感。
つまり心の形がまた変わっちゃったのか。
うーん形が無いと不便だからせっかく具現化したというのに…。
今度はなんだ？鍵のついてない鳥かごか？牢獄と猛獣？トラトラトラ？
「…枷が足についてたはず」
ぐるっと分厚い円柱の石壁。真ん中に私を睨んでいる『本体』が居る。
私は壁の上から『本体』を見ている。足には鎖のついた枷。
『本体』へ、ピンッと張った状態で繋がっている。
「何処へも行かない。ずっと一緒にいる。見捨てない」
と私は言うけど本当はもう解放されたいと思っていた。
そんな状態が昨日は見えていたのに、今辛うじてイメージできるのは
途中で鎖見えなくなる枷を必死ではめ直そうとしてる私自身でした。
結局気になり過ぎて自己カウンセリングをする。
三代を壁にして私と会話させる９割が文字の漫画を気が済むまで描く。
いつもの初代にしなかったのは自信が無かったからです。
彼女は強い。つまり私もいつもはタフネスです。
今日はイージーモード三代。
三代曰く
「スケープゴート。本当はあんに『本体』なんていない。
弱った精神を再構築するために架空の悪役を作ったに過ぎない。
悪役を作って、それを理解し愛し許容してまた一つになることで
あんはまた生まれ変わる。基元気になる」
三代かく語りき
「自分の操縦席が空だってのは何度も見てるから信頼できる。
あんが無性に孤独に苛まれたり寂しがりな事の説明はそこに起因する。
だけど遠隔で操縦は出来るから生活に問題はない。
どうしようもない虚無感の理由を知っておけばいい。
あんはもう一つ上のステージに上がったせいで
その足の鎖が何処に繋がっているかわからない。てか見えない。
だけど見えないだけでまだ「私を見て」って言ってるし、あんを見てる。
もっともっとステージが上がってあんが『精神は肉体の玩具』とか
言い出してもずっとあんと繋がってる。いずれ還る所。
でもあんは近いうちに鬱が軽くなるから、そしたら自由に遊んで良いよ」
だそうです。
流石三代。私を分析する能力だけなら初代より有能かもしれない。
初代はおかん力でごり押すところがあるけど、三代は淡々としている。
ただ殺しやすいからイライラしてる時は出せない。
別にこれは私の希望的観測なわけで。
そうであればいいと望み、そうなって欲しいと願ったから
こう言わせただけなのかもしれない。
ただ私は確かなものを求め続けてる。
確かであるなら何でも良かった。足枷でも無人操縦席でも。
漫画のキャラ、例えば炭治郎みたいに自分の心を叩いたり燃やしたり
まっすぐに信じられたりする程、私の心は定型じゃないみたい。
形が無いから信頼しにくい。でも仕方ない、広い目で見て信頼するしか。
あ、でも心がやってる事がずっとループしてるのは
何度も経験してるから確実だと思う(-_-;)
そんな一日。
また心ばっかり見てしまった。
本当に私は自分の心が気になrrrrrrrrr
地震怖い地震怖い地震怖い…
警報鳴るとどうしたらいいのかパニックになるから、
警報と一緒にどうしたら良いかを流して欲しい。
外に出ちゃダメなんだっけ？家の何処が安全？あわわわ…
夜母の部屋に行ったら
「今日は駄目！話聞かないから！帰りなさい！帰って！」
まだ一言も話してないのに…(*_*) そんな言い様はないと思う。
だってまるで犬猫にでもするような仕打ちじゃないか。
…昨日までの私はモルモットくらい鳴く大型犬の様なものだったけど。
昨日までの私の責任まで今日の私に負わせるのはどうかと思う。
何が昨日までなのか、今日は違うつもりなのか、よくわからないけど
腹が立ちました。しかし日頃の行いが悪いせいでした(`皿´)ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
良い方に変わりたい。
もう引きこもりは沢山だ。私は私。ただの人間。
無職だって外を出歩く権限くらいあるはずだ。
気分に大きな振れ幅があっては生きづらい事なんて知ってる。
だけど酷く真っ暗で寒くて孤独な所に半年もいたんだ。
光が差したら我慢できないだろうよ。
