あんの日記

不定期更新

駄。

鬼滅の刃面白いです。

一話見終わって眠ればすぐに次の話があるのが良いですね。

そのくらい私の人生には何もないです。

 

私の住んでいる所は雪国なので、雪が積もり始めた今日この頃は

皆家にこもりがちになります。私も継続して籠っています。

夕方五時に起きて朝10時ごろ寝るみたいになってます。

けれど母はそれで良いと言います。

春になるまではあなたを動かせないから大人しくしている様にと言われます。

安心と苛立ちを感じます。

そんなのは親指でつぶせてしまうのです。

 

 

ドグラマグラの映画があって、興味あったけど流石に長編過ぎて読むの面倒だったので

朗読聞いたり解説読んだりしてました。

解説は面白いけど読むのきつそうだなと思いました。

 

胎児の見る夢は全て悪夢なんだそうです。

普通の夢と同じで、現実で失敗しない為に悪い事を経験しておくやつ。

胎児まだ生まれてないから個体としての記憶は無いけど、遺伝子?前世の?記憶?

生き物がまだゾウリムシだった頃から生き残りをかけてリスクヘッジしてきた

失敗の歴史を夢に見ている。だから踊る。うなされている。

だけどそのおかげでこの先の現実で生きていける生命として生まれる事が出来る。

…って感じの話だったり別の事も言っていたり。

当時は鼻つまみ者だった精神病の人の目線でみた世界を読ませて

皆の理解を深めさせよう的なものなのかもしれないし。

まあ読まないかなと思いました。(活字離れ)

 

 

われ思うゆえにわれあり。

私の本体は水槽の中の脳みそとか映画マトリックスの人間保管工場?みたいなところで

夢を見ているだけなので、世界も友達も両親もこの家も部屋もパソコンもネットも

成長して老いていく自分の肉体すら全てが夢だとしても

不思議な事に自分を何なんだろうと考えるだけは確実に『私』は存在するのです。

本当の私は培養液の中で何かに、例えばなんかの栄養分とか動力に使われてるとか

かもしれないけどそれでも『私』という存在だけは確かなんだそうです。

つまり神様、私がこの「夢なら良いのにと思って生きている」世界から

運よく覚められても私の苦しみは終わらないんですね…。

 

 

どうでも良いと思えるようになりました。大抵の事はどうでも良い。

孤独で悲しくてみじめで破裂しそうで頭を掻き毟りたくなる時は…掻き毟ればいい。

穏やかに暮らしていきたい。

刺激を求めていたこともあった気がしますが、雪で外に出られない大義名分があるので

諦めざるを得ないのです。

私の頭の中では音楽が流れません。煩いからです。

オリキャラが歌って踊ることも無くなりました。歌はただの音の塊です。

楽しくない人生に私は耐えられないと思っていましたが、考えてみたら今までも

別に楽しくなかったので平気みたいです。

 

 

絵が描きたい。描けたらいい。気が狂いそうになる時間を大量に潰せるから。

でも私は絵を描きたくない。そんな事よりマイクラしてた方が楽。

世界を一から創っては飽きて壊すを繰り返す。それが楽しい時もある。

楽しくなくても時間を、とにかく後三時間は眠剤飲んでも眠れないから時間を

辛い時間を爪を噛んで顔を引っ掻いて過ごすよりずっとマシです。

怖いんです。何がかは、私が何もわからない状態にあるのもあって不明ですが。

あげたらキリが無さそうだし多分『思う事』全てが怖く感じるのだと思います。

 

 

絵さえ描けたらいいのに。

顔がわからない。どんな顔だったか。あの子たちの顔はもうわからない。

適当なキャラを描いてもつまらない。辛くなる。折角自慢できる趣味だったのに。

 

 

誰か、自分以外と話せたらいいのに。

こんな惨めな状態の私の話を聞いてくれる友達が見つからない。

それに話してどうなるの?楽になれるの?気を使って疲れるだけじゃない?

それに私は私が一番聞いて欲しい事をけして言わない。恥だから。

元気が無いよとか寂しくてもう無理リスカしたいとか

当たり障りのない事しか言わない。無意味。

 

 

死んでしまいたい。結論はいつもそれ。その辺りに私はずっと留まってる。

やりたい事はたくさんあるのに何一つできない。

それができる自分を想い浮かべられない。きっと楽しめない。

だからお母さんが言う通り、人生を諦めるしかない。

 

嫌だ。助けてくれ。助けてくれ。誰か助けてくれ。

動けないんだ一人じゃとても動けない。何をしたら正しいのかわからないんだ。

思考の要塞が強固になり過ぎて人に助けを求める事も出来ない。

皆は完璧に見える。だから私なんか本当にいなければ良かった。

 

 

もう良い。何も意味がない。皆嫌い。大嫌いだ。死んじゃえばーかばーか