あんの日記

不定期更新

たった一つの望み

あー耳治りました。お医者の言う通り放置してたら良くなりました。
ずっとイヤホンさせなかった(耳栓の上から刺してるみたいで💦)んで
音楽とかはPCでしか聞けなくて不便でしたね。
まあどこにも外出してないのでイヤホン使う事少なかったですが。


あとPMSが来てて色々それどころではなかったです。
今は生理が始まったので鬱の山場超えました。
食欲がオカシイことになって、空腹で耐えられないのに何も食べたくないという
それでいて急にピコーンと食べたくなったと思えば吐くまで食べて後悔する。
何も食べなくていい、甘い飲み物だけで動ける生き物になりたいと思いました。

最終的にトリアゾラム(眠剤)の事「ご飯飲まなきゃ…」って言ってました。
これ飲まないと絶対ご飯食べないから。
ぶっちゃけ何年か前から依存症ではあるけど、止める気ないから医者には言わない。
17歳から医者は何もしてくれない。でもトリアゾラムは私を助けてくれた。
私はこの薬を信じる。でも合法アガる薬とかもまた飲みたい👅


最近は鬼滅の刃の夢小説(もう一貫させよう)を書き続けています。
楽しいです。例え現実逃避だとしても、そこの世界は私(の分身)を愛します。
夢主である『三代』は私のヒーローです。
なんか不思議な力とか持ってて、超頭良くて滅茶苦茶強くて可愛くて優しい。
目立たない風変り引っ込み思案なのは
自分と全く共通点がないと感情移入できないから入れたんだと思います。
胸に『S』って描いてあるような、アベンジャーズ的超人は求めてないのでェ(;´∀`)
愛されるための舞台で愛されてくれる、私の願望を叶えてくれる大切なキャラです。


ただそんな事ばかりしてるので「私の」日記を付けようと思ってキーボードに向かうと
何も書けない。そう、私は何もしていない。
私は最近毎日膨大な量の空想の文章を書いているけど、それを日記につけるとしたら
『膨大な量の空想の文章を書いた』で終わりますもん。あな悲しや…
ヒキニート2年目の空っぽな人生継続中なんです。


ああでも最近は毛嫌いしてたその非生産的現実逃避空想物語のことを
肯定できるようになりました。つか前も妄想漫画70ページとか描いてたしね。
文字の方がコスパが良いので変えました。
あとから見返したときは漫画の方が面白いけども。つか文字は読むの面倒。


私は愛されたいんです。世界の皆から。
別に本当にそうである必要はないです。
「私は意外と皆に好かれている」「迷惑しかかけてないのに割と必要な存在みたい」
「死にたがりのウザい奴だけどそれでも何故か私は好かれてる」
という根拠のない自信、思い込み、ある種のファンタジーを現実に持ち込めると
多分私社会復帰できる気がします。
周りはあまり関係なくてただ私がそう思えたら勝ちです。

バイトしてた時も死にたかったし生きてることは辛かったけど
それなのに何で頑張って働いてこられたかは現実がファンタジーだったからです。
死にたくても「自分は好かれる人気者」に思えたから生きてたんです。
昔、世界は私にそう思わせてくれる舞台でした。
…結構シビアだったけども。ぎりっぎりで。


残念ながら今はそう思えません。
「私は皆から見えていない」「誰からも好かれない」「落ちこぼれ」「社会のゴミ」
「両親も私に死んでほしいと思っている」etc…
そんな風に感じてるせいで、私を愛さない世界にどう絡んでいけば良いのか
世界とどう付き合って行けば良いのかわからないんです。
一応デイケアに行ってほっそい繋がりだけは継続しておきたかったんだけど
やっぱなんか駄目でした。
当の本人が「愛してくれない必要としてくれない無い何の利益もない」と思ってる所に
「社会復帰しなければならない」って正論だけで突っ込んでも駄目なんです。


だから私が引き籠って昼夜問わず非生産的現実逃避空想物語を描くのは
必然でもあるのです。
誰からも愛される世界を自ら創造し、これに没頭し、陶酔すること。
現実に何もない今の私にとっては唯一たどり着いたライフラインなのかも知れません。
幼いせいで誰からも愛されまくる児童期の万能感を求めているのかもしれない。
普通に生きるだけならそこまでは必要ないですけど今は私的異常事態なので…。
でも危機を感じて、癒しworldを自分の手で作り出しているのだとしたら
私ってなんて人間らしいんだろうと思います。


「無駄な事。そんなものを書いていても意味がない」「現実を見なければならない」
「人生を無駄にしている」「いつか地獄に落ちる」とたくさんの父親達が言うのです。
私もそう思います。でも私は弱いから、立派なパパたちに従いたくても従えない。
一応憧れてはいるのですよ。その強固な生き方に。けども私では無理です。


外に出られないこんな時だからこそ、私は自分を癒すためだけの物語に没頭して
そこで出来るだけ純粋に愛さたいと思います。
真っ暗な部屋に居ると太った芋虫みたい。蝶どころか蛹にも成れない。
それでも尚生き永らえたいだなんて、私は相当しぶといのですね。

 

 

PS.
20の頃はヘッドセットの上にイヤホンをして、乙女ゲームのアテレコをしてました。
ちなみに夢主は「六代」ちゃんでした。
今考えても謎の行動だったけど、まあ「愛される自分に成るため」
いつでも私は全力投球なんだと思います。(黒歴史)

その数年後にバイト始めたけど因果関係は不明です。