あんの日記

不定期更新

つまりリハビリ

今日はたくさん寝たせいか気分が良いです。

流石に五時起きは早すぎましたが寝る時間決まってなくて…。

相変わらず夜型なので昼間はしんどくなりがちです。

 

 

呟いたら、書いておきたくなったんです。

私がなんでデイケアも外出るのも辞めたのか。

うーんいや面倒になったんですけど普通に。

学校でも習い事でもない病院の患者の集まりで、頑張ったけどそんなには面白くないし

やりがいもないし、そもそも私は不信感と満たされなさの塊だったし。

でも引き籠る時間が長くなると外出るの辛くなるなんてのは

引き籠ったことない人にもわかるじゃないですか。

デイ行ってても健常者の群れには委縮するというのに…(´Д`)

 

「やり方が間違ってる」

って思ったことはなかったけど多分システムが発動したんだと思うのです。

私はとてもアナログでポンコツだから言うこと聞かせたかったら

全部解体して駄目にして1から創らなきゃいけなかったんだと思います知らんけど。

「どうして私を裏切ったの?」とか「どうせまた失敗する」とか「死んだ方がいい」

「まぁそういう事もあるよね」「でもやりたい」「生きてるって楽しい」

するには何が必要か

私には自覚出来てなかったけど、システムとしては川の流れのようにスルリスルリと

フルオートでした。私(思考)居なくても私生きて行けんじゃないかと思いました。

 

正しい「やり方」はまず自分をゴミみたいな価値のない生物に

引きずり落とすことからはじまりました。勘弁してくれと思いました。

だってゴミは余計な事を考えないから。

人間のような高尚な思考を停止させられるまで引きずり降ろされました。

なんか洗脳に近いです。生活も破綻して、滅茶苦茶のクソったれになって孤独。

真っ暗なのにまっさらで逃げ場もなくなった私は

自分が愛される物語を書き始めました。

やっと「愛されたい」という願望を素直に叶えていける段階になりました。

システム的に大喜びです。

『愛』なんて別に代替でも良いなんてのはオタクの皆さんならわかるんじゃないかと。

推しが居れば恋人は要らない的な気分と似てます。

心が満たされるなら愛はフィクションで十分です。

『好き』って気持ちと『好かれたい』って気持ちは同じなのかではありますが。

うんまあいいや。

 

で、現在進行形で愛を貪ってます。

もちろん自分でも「馬鹿みたいな現実逃避」「子供の頃へ退行してる」「下手糞」

「親泣いてんぞ」「恥ずかしくないの?」「無意味」「時間が勿体ない」「痛々しい」

あと書けなくて辛いとかあるから「現実逃避が強迫してくるって滑稽なんだけどw」

とか今の状況は概ね否定的に感じています。

しかし私は他にどこにも行くところが無くなっています。そして言うのです。

 

プライドを捨てろ!裸になれ!そして

何も恐れずに欲しいものを追いかけよ!

 

私は、社会や人々から切り離した私は、アホなんだと思います。

そして私が人生に打ちのめされて真面目に死にたいって願ってるのに

自分らしく生きる事しかプログラムされていないみたいに

記憶された形へ戻ろうと水面下で私をまた形成するために動くのです。

私がアホなのは私のせいではありません。システムが悪いんです。

 

何も考えられなくなりたかった。だからずっと眠っていたかった。

私はちょっとプライドとか自尊心がズタボロで自由にものを考えられません。

真っ直ぐにボールを投げても、曲がったり歪んだり消えたり。まあっぽい。

仕事があろうがなかろうが、夢も希望も若さも美しさも無かろうが

真っ直ぐ歩いていければ私は満足なんだと思います。

 

空想、妄想、想像することは楽しい。以前は絵を描く時もそうだった。

いつの間にか『絵が描ける人』の括りに入りてたから得意になってたし。

今は何も楽しくない。現実逃避夢小説も上手くいく時といかない時あるし。

ただシステム的には私にそのプロセスをさせたいみたいです。

とてもとても狭い視野、何からの干渉にも負けず、まず自分の思う通りにものを考え

組み立てて、動かして、成功させていく、そんな訓練を受けているみたいに思います。

必要なくなったら別の、適当に目についた事をするように言われています。

 

 

えーと何が書きたかったか。なんで引き籠ったか?

つまり何か全部が仕組まれてたような気がするって事。

そして私は多分凄い奴だってこと。

メンヘラですぐ死にたがるのにしぶとくて意外と面の皮が厚いなってこと。

楽しくて愛に溢れた空想は、いつの間にか私が起きてから寝るまでの全ての時間

=人生に纏わりつくようになり、私の人生は楽しくて愛に溢れる現実になりました。

もちろん私はそれを現実でないと思ってますけど、どうでも良くない?

素敵な映画みたいな幻でも楽しくなれたら儲けもんだし。

それに始まりはいつも好奇心からでなければ、私らしくない。

 

私の人生の目標は「自分らしくある」これしかない。

考えたっていつもわからないし、「これだ!」と思う時間は短い。

自分らしさ自体マヤカシで、本当は存在しないのかもしれない。

でも死にたくても殺してくれない何か大きなみたいな生き物の上で

ジタバタ踊るのが私の運命なのかもしれないなと思ったし

今日は自分らしく自分の事も書けるかなと思ったから記念にブログ書いただけです。