あんの日記

不定期更新

痛い

荷物が来るから8時には起きてました。
ドライヤーが壊れたんでね。
あと引きこもってて本屋にも行けないから漫画を3冊と手巻煙草。
前に人と話してて思ったんだけどさ、田舎に住んでると
『都会の人は電車があるから車を使わない』
ってことを忘れがちなんだけど、都会に住んでる人も
『田舎は車がないと買い物に行けない』
ってこと忘れがちだよね。
と出かける時の『足』の話題でなんか食い違って
田舎住みのこっちが『あーそっか💦』ってなるのはわかるけど
都会に住んでる方が『???』ってなってるのは何でだろうって考えてた。


ドライヤーは、確か私ずっと持ってなかったんですよね。
28歳くらいまでショートヘアだったから髪は自然乾燥させてました。
ジムとかで64㎏まで痩せたのをきっかけにスカートとか穿きだして
髪を伸ばしてくるりんぱにするの妹に教えてもらって
ああ確か一緒にヘアアイロンも買ってましたね。
ちゃんと毎日使ってました。女優さんみたいに前髪をふんわりさせて
ヘアオイルも高い奴買い始めました。
それまでは存在すら知らなかったのに(笑)


あの時(20代後半)が一番女子してたなぁと思う。
ドライヤー、ヘアアイロン、巻き髪、スカート、ヒール、ヘアケアetc…
全てが女性の象徴みたいなもんです。
それまで私は自然乾燥、適当な整髪料、ジーパン、スニーカー…
何も持ってなかったし興味なかったんだけど。


女性は『20代が終わる』と思うと、焦りからか
『20代のうちにやっておきたい事』
を思いつく人は多いんじゃないかと思う。
『若くない』という本格的な自覚は30からくる。
女にとって20代は最後の一分まで特別な時間だと思う。
男は『20代じゃないとできない事』ってあんまりない気がする。
20代で出来るなら30代でも出来るから。強いて言うなら体力面かな。

 

そんな私の若さと女性らしさの象徴であるドライヤーが壊れた。
買い直したけどもさ。でも最近髪洗っても使わないことが多いし。
いや最近はもう女というか人としてダメだこれって感じだけど。
だって身綺麗にする意味が分からなくて。
家から出ないから誰にも会わないから面倒だから。


それもあるんだけど、実はバイトをクビになる何か月か前から
その症状(お風呂に入りたくない)はあった。
多分うつが酷かったんだと思うけど…
「風呂くらい入らなくても大丈夫」
って汗拭きシートとかで拭いて誤魔化してバイト行ってた。
ちなみに平常時は風呂は好きでも嫌いでもない。
温泉でもない限り湯舟にはつかりたくない派だけど、
シャワーを浴びるのが億劫になるようなことはあまりないはず。
そして温泉はLOVE💛 露天風呂大好き。


やっぱちょっと変だったのかもね。
バイトクビになるレベルで何かおかしかったのかも。
まあ、もう良いんだけど。
あの時変だったからなんだって話。
もう全ては終わってしまったんだから。

 


新しい話をしよう。
私はとても不安でたまらない。
当たり前だけどゲームは私を満たしてくれない。
多分どんなに面白いゲームでも無理だ。
私は私のために仕事を探さないといけない。
周りから言われている。
私はそれを否定として受け取っている。
私への否定。私を否定するな。うるさい。黙れ。


自分の汚部屋で一人きりで毎日毎日何もすることがなくて
友達もいないし、否定されるばかりで、怖い。
誰も私を助けてくれない。終わりだと思っている。
人生は目の前にずっと続いているけど、道は崖みたいに途切れている。
私は手すりにしがみついてる。怖い。とても怖い。
けれど周りから『頑張れ』『踏み出せ』『行け!』って聞こえる。
…飛び降りろってこと?死ねってこと?
ねぇ、もう私の事要らないの?嫌いになったの?
嫌だよ。怖いよ。見捨てないで。お母さん。


私はどうしたら良いの?
わからない、わからないよ…。
仕事が楽しくない事くらいわかってるからやりたいなんて思わないし
デイケアも作業所も、ここから始めることはすべて辛い事だから
絶対にやらなきゃいけない事でもやりたいなんて思えない。
死んだ方が楽ちん。

 

まあ別に死にたくはないんだけどね…毎日寂しくて怖いけどね…。
眠るように死ねる薬とかあっても飲まない程度には生きたい