あんの日記

不定期更新

うんざり

おはようございます。
10時間寝ました。そして朝起きました。
素晴らしいことですね。
なんか起きがけから疲れているけど。


頑張って、頑張って、夕方父が帰ってきて
『お、起きてる。寝てばかりいるわけじゃないんだな!』
って言われてから布団に体を突っ込みます。
大体6時か7時頃です。くたくたです。
晩御飯食べられないけど。…ついでに昼も苛々して食べてないけど。
でも怒られるよりはマシです。


私は最近、若かりし頃に父親に反抗してぶん投げられて(柔道やってた)
一生ぬぐえない敗北感を植え付けられた記憶がフラッシュバックして
苛立ちと服従感が腹の底でぐらぐらしてるので
『父親に逆らってはならない』『父親を許してはならない』とか
強迫観念的なものに取りつかれて、私の思考が父親みたいな事になって
『ねばならない』『すべき』must≒have toみたいな状態が苦しいです。


『自分の足で立て』と言われます。
でもしっかりした地面がないので立てないのです。
もちろん現実の肉体は立てますし走れますけど。
精神は真っ暗な空間の中に宙ぶらりんです。
地面らしきものはでできています。深いのか浅いのか。
でも地面はあるだけマシです。
私は何かに引っかかって水面からちょっと浮いてる気がします。


気になります。
心と体が繋がってないと、まるで着ぐるみを着てるみたい
ものすごい動かしづらいです。苛々します。疲れます。
夏だったからです。
秋になると落ち着いた鬱になります。
枯葉を踏む音に気も漫ろになります。

 


今日も死にたくて辛くてイライラして悲しくて嫌悪感
そんな一日が始まります。
私は4か月前にバイトをクビになってからずっと
人生という名の棒を振りまわしていた気がします。
気が付いたらここで引き籠っていた感じ。


あんなに苦しくてしんどかったのに、内容がなくてうっすい夏でした。