あんの日記

不定期更新

受験生です。

朝は8時ごろ起きます。
午後1時に起きていた私には正直辛い。
でも多分勉強よりもコレが一番やらなきゃ
いけない事だと思います。
ご飯食べたり支度(着替えと化粧)して10時ごろから
勉強を始めます。


英語は空っぽなので、中学の参考書からやってます。
6割くらい理解して1時間くらいパラパラ。
まだ疑問という疑問はないです。
「ふーん」って感じ。


現国は文字が読める分楽なんですが、
「棒線①を詳しく説明しなさい」とか自分で文章を
作らないといけない問題はなんかフワッとしてしまう。
CDの真ん中の穴が解答例だとしたら直径が私の答え。
もう少し絞らないと駄目みたい…。方法はわからない。
あと漢字はほぼ書けない。


そんで単語。これはmustで覚えます。
しかし甘く見てた。
単語はいつも上の二つのあとに持ってくるから
ちょうど12時過ぎという疲れがピークの時に
取り組むことになってしかもその後仕事である。
(案の定職場に行ったら日本語が話せなくなってた(笑)
でも夜には回したくないでござる。
夜はマイクラと歓談の時間でござる。
それだけが心の支えでござる。
あと疲れて勉強すると自傷するからやだ。
治ったと思ってた傷跡開けた…。


単語はまあ1時間半位で一日分は出来るんだけどね。
自転車ならともかく、8時終わりだと飯風呂やって
10時スタート…11時には遊びたい(+_+)


寝るのは1時…今は2時半だけど。
今日はちょっとホルモンバランスのせいか
心臓がドキドキして、怖くて、体から力が抜けて
くれなくて、なかなか寝付けないので日記書いてます。

 

 

私ね、自分のことわからないけど
あなたたちのことは凄くよくわかるの。
だから私、「わかる」って言ったら皆喜んでくれたの。
それだけでも凄い喜んでくれたの。
役に立ててる気がしたの。

でも「わかる」だけじゃなくて
もっと上手く話しを聞いてあげられたらと
思う事があったの。
救ってあげたいと思ったの。
でも私はもう色々経験があったから
今のまま親切にするだけでは自滅することがわかるの。
他人との境界線って曖昧だから。
だからそういうの上手く出来るプロになりたかったの。
私をここまでまともに導いてくれたカウンセラーさん
みたいになれたらって思ったの。

 


私はカウンセリングで直接人は救えないと思う
だって話すだけだもの。
でも患者の自我や自尊心を培うことは出来ると思う。

日常生活の引っ掛かりに「あるある」という人はいても
「貴方はどうしてそう思うの?」
「貴女は何故そう思うの?」
と問いかけてくれる人はなかなか少ない。

全ての人は自分が誰かすらわかって居ない
それでもなんなく生きていける人もいるけど、
実はなんかモヤっとしてて生き辛い人もいる。
誰かに問われて「私は」「私は」「私は」と考えて
初めて「私は私だ」ってことが少しわかってくるのだ。

そういう客観視と、自我と自尊心を持った人間は
もうスーパーマンなの。何でもできる。


でね。人生は凄い長くて、凄い自由で
今は「やりたい事なんてない」って思ってても、
ソレはまるで夜明けのタケノコみたいに勢いよく
はたまた巨大なエメラルドの隕石が降ってくるみたいに
突如容赦なくつまんない人生の道をふさいでくるし
ソレに抗うことなんてできないんだって事を
私がもし大学いけたら証明できるし、
(少なくとも私は枕を高くして寝ますw)
不登校とかの子供たちも「いつか私もタケノコ」

って思ってくれるかもしれないじゃないですか。


それはまあ良いのです。
私はややこしやっ子達を救いたかったのです。
超ミラクルスーパーヒーローになりたかった。
だからヒーローになるために勉強がしたかった。
父親の呪い(?)で大学に行くことを決めた。

 


こんな最初の気持ちは多分忘れちゃうから
1週間後には「カウンセラーはみんな燃えろぉぉ」とか
言いだすかもしれない(笑)
でももしも上手く行ったら、いつかふと思いだす日が
来るかもしれないですね。