あんの日記

不定期更新

吐く

こんばんはあんです。
日記を付けようと思います。
今日はバイトに行きました。
とても胃が大変なことになっていました。


それというのも昨日。
酔って、お腹を限界までいっぱいにしてしまって
これはもう寝られる状態ではない、吐かないとだ!
って状態になって、水をいっぱい飲んでトイレに行った
けど吐けるのは水だけで全然お腹は苦しいまま。
固形物を吐くのがこんなに難しいとは…。
顔から汗と涙と鼻水はドバドバ出るんだけど
口からは水しか出ない…。
指突っ込んだり胃を押したりしても出ない…。
一時間くらいやって、水分だけでも出てくれたのか
布団に横になれる程度にはなった。
自分の胃が膨らんでて引いた。
消化できるヨネ?(;'∀')頑張れ胃!!


一時間くらいで起きてしまったけど、胃薬のんで
もっかい寝て起きたら何とか具合悪いだけになった。
バイトに行かなくちゃ。
バイトは私と世界を繋ぐ唯一のバイパスだから
行かなくちゃその前に胃薬飲まなくちゃ
てか消化促進剤とか薬局に売ってないかな。


うん。今日の日記にたどり着くまでに大分掛かるな。
仕事中はずっと胃が痛かったし腰も痛かった。
胃のぐるりが痛かった。
所謂「過食嘔吐」をしてしまったという
精神的ショックも大きかった。
これ癖になったりせんよな?
別にリスカ的快楽とか無かったし。
吐けない苦しい!としか思わんかったし。
今度上手な吐き方を調べてみよう。痩せるかもしれん。
…過食は楽しかったです。
美味しいとか関係なくて、ただ「食べる」のが楽しい。
食べると安心する。それも酔ってる時だけだけど。
冬のご飯はあまり美味しくない。
普通に食べても満たされない。
「普通は温かいご飯の中にある」って
西原理恵子が言ってたけど、私は普通が嫌なのかも。


私は面白くなりたい。
私は面白くないから。
私合唱辞めた。勉強も出来ない。絵が描けない。
昔「やってやれないことは無い」と思ってた事もあった。
頑張れば何でも描けると当たり前のように思ってた。

『描けない』『自信がない』『下手だ』『面白くない』
『あの人の方が上手い』『恥をかきたくない』
『疲れるだけ』『描く意味ないし』『スランプ』etc

まるで呪いのように毎日呟く。
本当に今の私は何もできたくない。ただ無能でありたい。
そういう時期だと思う。


私は楽しみが欲しい。私は空っぽだから。
食べ物で埋めることが快楽になるのかもしれない。
何も求めず大人しく死んだように耐える。
それが多分私に求められること。


柳の木が凄いのは、雪が積もり重みで枝がしなってなお
当たり前であるかのように佇み
それが可哀想だなんて思わせず、
ともすれば酷く美しく見える事だと思う。


そういうものに憧れます。