あんの日記

不定期更新

休暇報告5

どうしよう。
何故だが酷く具合が悪いのです。


体の方はお腹が痛い。過敏性大腸炎です。
心の方は乖離が進んでて、心ここにあらずです。
全ての景色を初めて見るみたいに思ったり
ここに存在する自分を「変だなぁ」と思ったり
自分の話す言葉を聞いて「これ知ってる」と思ったり
気持ちわるっ!!
効果てき面じゃないですかヤダー(´・д・`)


私頑張って自分と向き合ってみました。

目隠しをして横になり延々と独り言を言ったり(怖)
目隠しを取って延々と独り言を書き連ねたり(怖)
鏡の自分と話したり(怖)

だって今の私には「私の型を維持するもの」
圧倒的に足りないんですよ。
私は、やっと私を信頼し始めてる。
「今は元気がないけど、また自分らしく生きられる」
って。
だから私は必至こいて霧散した元自分の破片集めです。
砂とか塵とかも混ざってて大分ぼろいですが。
だからいずれまた壊れちゃうとは思うけど
そんなこと言ってられないです。


だって日曜にはバイト先に電話して
「火曜から行きます」って言わないといけないんですよ。
時間ないです。
今の状態でバイトに行くのは木の武器と皮装備で
エンダードラゴンを討伐に行く様なものです。
可能かもしれないけど、私は絶対フルエンチャントの
ダイヤ装備で行きたい!!


で、自分と向き合うと何が見えたかというと。
私の内わけでした。
私は外側から超自我・主人格・悪魔』の様な構成です。
今は乖離してて『主人格』は半幽体離脱してるので
体を動かしているのは大体『超自我』です。
これには人間生活を営むための大体のことが
インストールされています。
全ての人間は『超自我』で繋がっていて、即ちそれは
なんじゃないかという説も有った様な無かった様な。
超自我』だけでも生きられますが
「模範的な人間」という数多いるつまらない奴にしか
なれない気がします。
60億全員の共通人格なんだし。


『悪魔』は決して外には出せない抑圧された私です。
死ねウザい馬鹿なの頭悪いなだから駄目なんだよ
そんなあなたの愚行が私は堪らなく好きよ❤…みたいな
できるだけ

息を止めていて欲しい私(;^ω^)
子供の頃から少しずつ育っていった、
良い子で優しくて無害な私でいるために
不必要だった部分の集まり『本音』『黒私』。


私からいらない部分を切ったって、
私の中から追い出せるわけもなし。
私は、てか人の心はもともと完成した形で
生まれてくるのかもしれない。
生きながら自分好みにカスタマイズしていくのかも。
生きやすいように、好かれるように、頑張れるように。

 


で、こいつらに手伝ってもらえないと
私は稼働しないんです。
だからもうとにかく話を、主に『悪魔』の話を聞きます。
裏切り者お前の罪を思い出せお前は罪人だお前なんか嫌い
お前にできるわけないどうでも良くね?どうせ駄目
もう治らないよバイト辞めなきゃダネ大学にも行けないし
ほンとうにお前ってダメ人間だよね。
目の前が真っ暗になることしか言わない。
でもコレは私の持てない馬力を持っているから
何とか懐柔しないとならぬのです。

 


結局、私は一人ぼっちじゃなかった
ずっと「一人にしないで」って叫んでたし
でも二人でも「ごちゃごちゃ煩いな…」ってストレスで
そういう意味でこの世に私の居場所がなかった。
悲しくて苦しくてお腹痛くて泣いてた。
しかし、知り合えず私が『私』を認識するだけで
3人分にはなる事がわかったので多分今まで感じてた
どうしようもない寂しさは緩和するのではなかろうか。
すぐには難しいけど。


周りに取って変なことでも、自分に取って意味があると
思うなら、それはやるべき事だ。
何とかして何を犠牲にしてもやり遂げなければならない。
押し入れにパソコンごと籠ったり(?)
屋上に紙を敷き詰めて大きな絵を(?)
タライに飽き足らず大きなプールを買ったリ(?)
おそらく抑圧されし『悪魔』が私にさせる
平凡な人生への妨害だけど
最近な割と私もしんでます。

 


ぶっ壊れた私は今、凄く普通になりたい。
でもそれがどんなものかは私が決めます
堂々と胸を張って生きたいものです。