思った事ぶわーって書いた奴

私が二人いるみたいに、世界は二つあります。
何と言ったらいいのか、対極に近いものです。
私はそこを行ったり来たりします。
幸せとも安心とも表し難いモノが、有るか無いか。
それで世界は大きく変わります。

たぶんそれは信頼です。
そして信頼を持っているのは世界ではなく私です。
私が失うから、私が信じられなくなるのです。

世界というのは人間です。
私から見た人間が信用できなくなっていく。
どんどん人間が怖くなって被害妄想が聞こえる様になる。
(あれだ、雛見沢症候群！)

そんな強い不安にずっと晒されるのは地獄でしかないと
私は思います。
何で生きてるのか。『生と死』にしがみつく思考。
点になる存在。乖離。死にたい。殺して。楽になりたい。
石に跡を刻むみたいに必死で生きても無駄でした。
目の前で平然と、普通に、幸せそうに生きている人達に
「死ねばいいのに」と思うくらいの憎悪を向けたり
「自分には得られないものがある分
　奪ったり迷惑かけたって良いんだ」
って自棄を起こしたこともあります。

でも、これだけ私をヘイトしている様に見える
世界に(人達と)ずーーーーっと暮らしてても
ホントの世界は何も変わっていません。
凄く具合悪くなっても、それだけは信じているのです私。
信じられるようになったんです。
良かった、私が現実改変能力とか持ってなくて。
(↑SCPの読み過ぎ)

具合が良い時を思い出せない日が多いです。
もう自分は死ぬだけならさっさとして欲しいと思う日々。
まあでも良くはなるんです。
何て言うか上記のことは無くなります。
私も、自分を「普通の人間」に思えるようになります。
隣の人より不幸な気がするとか脳裏にすら浮かびません。
多分「なんか面白い事したい」とか思ってると思います。
そういう時の私はなんかアホで好きだと思います。

この間夢の中で感じた『幸せってこんな感じ』ってのを
思いだして、今手探りで辿ってます。
夢を頼りにとか愚かにも拙く、みじめで、
とても成人した人間の思考とは思えない、とは思います。
いいえ。私は思わないよ。
だってとても私らしいと思う。
それに世界は私と関係なくて全部私の妄想だとしたら
答えも全てこの身の内にあるに決まってんじゃないの！

いろんな言葉を自由に言うことができて
好きな言葉、嫌いな言葉、どうでも良い言葉
当にこれこそが自分を表す言葉だとか決める事も出来て
私は自由になれる。
暗い言葉に縛られないで済む。
死にたいって書かなくて済むようになる。
そんな日が必ず来る事を『幸せ』と呼ばずに何と呼ぼう。
今日でなくても明日でもなくても、いつかは来る。

世界も変わらないけど
私のこの二極化も変わることは無いのかもしれないです。
それは、どう明るく言い繕っても、やっぱり悲しいことで
死ぬほど惨めで辛くて、邪魔な障害でしかありません。
でも生きたいなら受け入れるしかありません。
それは私に罪の記憶があるからで
私は罰を受けなければならないけど
その罪も果たして純粋に私が犯したものなのか？って
なんかもうループしてますなって感じです。

その呪いが私なんです。

何が言いたいのかわからなくなりました。
んー？
そうだ、カウンセラーさんに絵の一枚でも描いてやれよ
と思ってたんだけど、全然駄目だのよー。
考えてもいっつもわかんなくなる。
結局あの人私に何してくれてたん？
いっつも愚痴聞いてくれてありがとうございました。
今度から新人の若い子に聞いてもらうから心配nothing！

例えるなら『棒』。
特に『この先真っ直ぐ』とかの看板は掛かってない棒。
ヒョロッと背が高くてパッと見、木の棒に見えるけど
触ってみたら錆びた金属が地面に刺さってる。
引っこ抜けない。押してもビクともしない。
けどまあ周り荒野だからいくらでも避けて通れる。
というか自分から行かなければ避ける必要もない。
けど私は毎月棒を確認しに行ってたわけで。
必ずそこに存在するものが必要だったんだと思う。
全てが夢の様に不安定である私には無いものだったから。

あーカウンセラーさん居なかったら母が病んでたかも。
だって暗い気持ちを聞いてくれる相手母しかいないから。
私の悪夢とも現実ともつかない話を毎日聞かせてたら
母は私を心底嫌って居なくなっていた思う。
友達でも駄目。
優しければ優しいほど私がベッタリ依存しちゃって
『鬱陶しい』って言われて最終的に嫌われるから。
やっぱり専門家って大事なんだよね。
どうしたらあんなに信頼されているのに
あんな風に相手と他人で居続けられるのだろうか。
私には理解できない。魔法使いか何か？