あんの日記

不定期更新

大学かぁ…

何かこの日記を本気にする人が居るけど
この日記は

「ちょっと聞いてよ愚痴日記」

なので
「このノートに書いたことはすべて現実に起こる」
みたいな効果はありませんのであしからず。


とりあえず、中学英語は目を通しました。
これからは中三の問題集を買ってやろうと思います。
現国はまだまだって感じです。
でも皆、「現国は問題との相性だから」っていうので
あまりやらなくてもいいのかなって感じです。
それにしても面白い問題文もあるから少し好きです。

 

 

「何で大学行くの?」
「本当にカウンセラーになりたいの?」
「そうだとしても別の方法で良いんじゃないの?」
「なれても働き口少ないよ?」
「ちゃんと通えるの?」


何でそんな事聞くのかな。
ただでさえ不安しかないのに。
「大学行く」だけが目標なら勉強が唯一の手段になるから
楽なのに。(まあお金が物凄い掛かるのだが)


例えばボランティアでカウンセラーをして経験を積む
とかでも私の目的は果たせるのではないか。
ていうか今勉強してるせいでキャスしないから
本末転倒というか…(;一_一)

 


大学か、墓場かなんだよね。

両親がね
「やっとお前の墓が立て終わったよ。
 これでしてやれることは無いかなと思う。
 死んだらここに入ればいいから安心して。
 もう何も心配ないからね」
と言ってくれました。

立派だよね。
自分たちが死んだ後も、その子供が死ぬまで
生活の面倒見る気なの。マジリスペクト。
そんで私はその墓穴で寝てました寝心地最高
このまま死ぬまでココでいいのかって思ったら
なんか気分が楽になりました。


ずっと。若い頃からずっと怖かったんです。
親元から巣立つのが。
何で両親が建てた立派なお家にずっといちゃいけないの?
(いや、実際33年居続けましたけどね(笑))
周りのみんなは大学へ行く。それか働き始める。
大人になる。
何なの?どうしてそんないきなり変われるの?
背中に大人スイッチついてるの?

私は、私には無理!!私は私だもの!!
私はそんなよくわからない大人という生き物になれない!

って思ってたけど、皆行くから大学には行ったんです。
すぐ辞めたけど。
(嗚呼あの時の入学金を取って置けたなら…ままならん)


だから墓穴暮らしは気分が楽だった。
ゴール見えてるし。


でも死ぬまでには時間あるなーと思った。
私は役立たずだったからせめて人の役に立ちたかった。
ふと思いだすのは父が死ぬほど語っていた
「誰かが宝塚引退後、30から医者になる話」
そうだ大学行こうと思った。


何もないまま死ぬのは私が可哀想だと思った

人並みに扱われたいと思った。

障害者でなく、ただの一人の人間として扱われたい。

私を諦められたくなかった


大人になるって、

自分以外の誰かの事を考えられる様になる事かなと思う。
社会回したり、会社回したり、家回したり、子供育てたり

18の私はひたすら自分が傷つくのが怖くて
周りを気にする余裕なんてなかった。
だからあの手この手で麻痺させるしか無くて…
でもソレは誰にも『良し』とされない行為だった
一生懸命生きてることを理解されないのは
とても悲しいことだと思う。


今だって、傷つくのが怖くて消えてしまいたい時とか
鬱が酷い状態で、もう勉強止めるー!!って言う時も
たくさんあるんだけど。
誰かが悲しくて泣くのを見るとすぐ絆されちゃうの。
単純なの。
私大丈夫だから、頑張るから、すぐに行くから
だから泣かないでって思うの。

 


会いたいな

ほんとだよ