あんの日記

不定期更新

一択

また夢の中に自分らの課題を自慢してくる奴らが
出てきたら、持参のナイフでぶっ殺してやろうと
思ってましたが、私は自分の課題をやればいいんだ
という一番目を背けていたかった真実に
たどり着いたので皆にお礼を言って現実に帰りました。


で、日中は漫画を描いてました。
どこかに発表するでもなく、画力の向上を目指すでもなく
この話を描きたいわけでもなく、
「怖い」「神様助けて」だけの世界に存在したのが
真っ白い原稿用紙だけだったというだけでした。
正直描くのはきつい、でも描かないと自分の負の感情に
飲まれるからもっとキツイ。
もう少し余裕が欲しいですが贅沢は言えません。
描かねば。ただそれだけ。
絵が下手でも、話の意味がわからなくても、描かねば。
それは水中で必死に息をする様な、
水面に上がろうともがく様なあらがいです。


女方は本当に居るのですか。
私以外の他人は存在しますか?
貴方たちはきっと、私に見えるし会話も出来るけど
本体は別の星に置いてある、通信旅行者か何かなのね。
私は、私以外の人と交流しても現実って感じがしないの。
親に「信じさせてよ!!」って言っても("゚д゚)ポカーンって
なっちゃうし。結構切実な問題なんだけどな…。
不安なの。怖いの。
ここの時間は私の知ってる時間じゃない。
誰かに監視されて動いたり止まったりするの。


いつか。
私の世界を作りたい。
私の支配する王国。
私こそが神。
そんな2LDK。


だって実家大きすぎるんだもの。