あんの日記

不定期更新

徒然

今日もバイトでした
お盆が終わったスーパーには売るものなんてないので
3時間しか呼ばれませんでした。
台風のせいかとても寒いです。
夏はもう終わったんだなと思いました。
とても悲しかったです。


帰りに回転ずしに行きました。
最近回転しない寿司ばかりでちょっと寂しいです。
回転しない方が鮮度とか廃棄量とかいい事ばかり
なんだろうけど、お寿司が回るのを取って食べるという
アトラクション性が大変に損なわれるので
私は何かもっと良い方法あったのでは?と思っています。
あと注文の出来が私でも出来そうなくらい雑で
Twitterに上げようかと思った。もう少し頑張ろうよ…。


お腹がいっぱいになって幸せだったけど
家に帰るまでにやっぱり死にたくなりました。
なんか私は自分がいらないような気がして
私の事をもっと見てもらいたくて
私なんか死んじゃえって思ってて
嫌われてるのかなって思ってて
どうして?どうして?どうして?どうしてって思ってて
辛いです。悲しいです。

 


私のためならこの体いくらでも貸してもいいけど
私は心を封じ込めてしまったから
もう何をしてもになってしまって
嘘の塊の私は本当の自分に恋い焦がれています。

私は何をしても嘘だから何も信じるに値しない
『違う!こんなの私じゃない!』ってアスカ状態の事が
=自信がないってことなんですね。

発表会で間違えない様に弾けるかどうか自信がない
なんてまだまだ全然自信ある方ですよ。
今まで練習してきた自分が今の自分と同じ自分と思えない
とかならまだしも。


私は絵を描いていたけど、今はもう違うし。
TRPGをやってます。楽しいです。
特に自分の子供たちを演じることが楽しいです。
だから絵なんて描かなくていいんです。
私はすぐ飽きちゃうから、次は何にハマるのか
わからないけど、その時その時で楽しいです。


私は恐れています。
私が、空を飛ぶために、楽しいことを追い求めるために
圧縮してこの身の内のどこかに隠してしまった不安の種。
夏はいつもそうしてるんですけど。
それがいつはじけて私を窒息させるのかってことに。
見ないフリをすればするほどギチギチにタールが詰まって
でもそれを見たら自分の正体を知ってしまうから
見たくなくて、見なければ私は高く飛べるのです。

4.5年前は何も知らなくて、
高く高く飛んだと思えば突然飛べなくなって、急降下。
落下の衝撃で心も体もズタボロになってた。
仕事にも行けなくなった。
今は気を付けてるんだけど、やはり夏の力は偉大。
自分よりも太陽を見てしまう、空を飛んでみたくなる。


せめて忘れない様にしようと思ってはいるんだけど
私は自分の事好きじゃないから、どうしても忘れてしまう
自分さえ居なければ。
暗い青年期さえなかったことに出来れば。
私はもっと高く飛べただろうかと、口惜しい。


何とかしなければならないと思う。
自分を見る、自分と対話する、自分を労わる。
今私、走ってるの。
調度頭の中に回し車があって
その中でハムスターがすごいスピードで走ってる。
多分燃料尽きたんだと思う。だから自分で発電すんの。
私も燃えたら少しは燃料になるだろうか。

 


私は貴女なんて嫌い。凄く嫌い。
貴女は私のことどう思ってる?
本当はわかりしたいの。わからなくちゃいけないの。
なのに何一つわからないのは、貴女が私の空想であって
存在しない架空の私だからかもしれない。
子供の私なんでもう居ない。


だったら私はどうしてこんなに苦しいの?

苦しみに「自分」って名前つけただけだよ。