あんの日記

不定期更新

主治医とかについて思うこと(暴走中)

今日はちょっと頭がヒートアップしたせいで
自分でも何してたかを思いだすのに時間がかかりそうだなと
判断したので思いださないで別のことを書きます(+へ+)


私は発達障害をベースにした二次的な躁鬱状態の改善のために
県下でも大きめの精神病院に結構長く通院しています。
経過は横ばい。躁鬱を鎮める薬の効果はあまりないです。
眠剤だけは効きます。遊んだせいで耐性は酷いですけどね(._.)

この病院、何年か前に暴行事件が起こったかなんかで
当時私の担当医をしていた院長がクビになりました。
(ヤブだったけど、この医者のおかげで年金もらえてます)
病院が潰れなかったのは…まあ察してください( ̄д ̄)

それからは1、2年で担当医が変わるシステムになりました。
事前に『それが嫌なら転院してね❤』と言われたけど
もともと私はカウンセリングと薬だけもらえれば
医者なんて誰でもいいので現在もそのまま通っています。


しかし頻繁に変わる医者には当たり外れがありました。
毎回担当が変わるごとに
『ラッキー✨今回当たり!しかも若くてイケメン♥』
『ハズレた…(T_T)診察の事はオマケと思って諦めよう…』
みたいな感じです。

で、今の主治医。
ハズレです。若くてイケメンなのが口惜しい…(#゚Д゚)
毎回ど正論で丸め込まれてイラッとして帰る羽目になってます。
うう、何とかしてこいつをギャフン(昭和)と言わせたい!!
なんか最近受診の趣旨がおかしくなってきてます。


悔しいのでネットで『正論ばかり言う』を調べたら
『正論』とは『普遍的な正しさ。王道』であり
流動的な日常でそんなものは存在しないので
『理屈は通ってるけどなんかもやもやする』という印象を
相手に持たれやすく周りをイラつかせる事が多い。
だそうです。
そうっ!!まさにそうなんですよ!!
だからもう受診の度にヤブの正論を聞かされるだけです。
お前の話は聞いてねぇ、私の話を聞け(# ゚Д゚)
っていつも思います。

お医者は明確な信念を持った王道の立派な方が良いですかね?
精神科に10年強通って、何人もの医者に診てもらってる私は
みたいに固い医者より、もう少し形が不安定で
柔らかいけどスポンジみたいに吸収しすぎなくて
スライムみたいに混ざらなくて、豆腐みたいに欠けなくて…
願わくばクッションみたいな存在であって欲しいです。

もう文脈無視して「先生は間違ってます!」って言いたい。
でもヤブの話は完璧な正論だから私は反論できません。
所詮私はヤブにとっては邪道で、間違ってる人間です。
だから話してるとなんとなく
「正してやろう」って感じがするんです。
多分ヤブは目の前の私が見えて無いんだと思う。


そういう医者は何人か居たけど、確かに皆信念ありましたね。

『これは大量のオカシナ人達のオカシナ話をさばく仕事だ』

みたいな感じかと思います。
患者の症状にだけ着目して、悩みや愚痴や悲鳴その他諸々は
いらない情報として処理して診断する。
確かにプロフェッショナルではあるけど(´・ω・`)
外科や内科ならともかく、見えないものを治療するのに
患者の話を聞かないでどうやって治療するのかしら。
知識か経験ですかねぇ…。
・・・あ、王道だコレ!!Σ(;゚Д゚)
まさに教科書に乗ってる『普遍的な正しさ』でしたね。


私の場合はカウンセラーさんがいて初めて
『心のお医者さん』として成り立ってる感じです。
9割カウンセリング頼りですが。
主治医とは多分、「毎日暑いですよね」とか
日常会話程度なら合わせられるかも知れません。
本格的に何しに行ってるのかわからないね(⌒∇⌒)

 


お話終り。
関係あるのかないのか、眉毛無くなりそうです。
ストレスが酷くて抜いてしまいます。
経験からして、ストレスが無くなるまで

何をしても止まらないと思います。
(『経験』って『考えなくなる事』かしら…( ˘ω˘)it's automatic!)
眉毛を抜かない努力より、上手く誤魔化す術を探します。
したくない努力して『よく出来てる』って褒められるより
『アレは駄目だ』って言われても、自分に嘘をつかないで
したいことする方が楽ですもん(`・ω・´)oh強気!

眉毛の話でなければもっと良かった!