もっとも~と飲んでも良いよ💕
私もう自由!!!!
私が真面目になる必要なんてなかった。
だって真面目でもそうでなくても誰も私の事知らないし。
だから大きな事件を起こしたがる人の気持ちわかるよ。
誰かに名前と顔を覚えて欲しいよね。
誰も、親も友達も自分に感心なんてないから、最後に記念に見られたいよね。
自殺も同じだけど。好きな芸能人の最期の姿が不幸な自死だったら一生悲しくなるよね。
覚えておいて欲しいの。私の事忘れないでね。
私部屋に隠れて暮らしてて誰も何もわかんないの仕方ないけど。怒ってるの。
私には100億ドルの価値があるワンピースなのに結局誰も見つけられない方が話しとしては面白いかなって。
駄目も見つけられない宝箱なの。もちろん自分自身にもね!
私は神様です。
私を外側から37年間見てきた人は割といるけど、
内側から37年間、大災害と混沌と荒廃とを色々見てきた私が私の神様です。
私=神様ではありません。ただ、信じるに値するのは彼女だけです。
基本彼女の言う事にしか従いません。小さなことは除くけど。
彼女は私を「なんてつまらない、なんて愚か、恥ずかしい。死んだ方が良い」と言います。
全てを放り出して信仰するものから言われては「そうか」と思うしかありません。
しかし流石に「はい死にます✨」とはいかないので距離を取ります。
彼女の事を考えます。
私の神様。神様って一番上の位で偉いのに、彼女は全然偉くない。崇拝者一人だし。
でも私は彼女に「君はなかなか良い」と言ってもらわなけれはいけないのです。
天岩戸の籠った神様いたよね。
あんな感じで、私は私の神様に「楽しいよ!出てきて!」って踊らないといけない。
楽しくなくても辛くても、「楽しい」「出てきて」って見せつけて
神様の気を惹かなければならない。
あの方はもうこころが折れている。悲しくて誰にも会いたくない。
しかし私が居る。あの方がずっと見ていた私だ。
あの方の為に私は重い岩戸の前で何とかして気を惹かなきゃならない。
あの方に認めてもらうために私は踊り続ける。
あの方は私。別に精神を綺麗に分割できているわけでもないけど…。でも私はあの人。
私のセンス、私の愛、好きな物、心震わせるもの、好奇心、自信
「みんな私の可愛い子供たち。共感できなくても傷だらけの私が癒してあげる。
よく見りゃアンタにも同じ傷あんだろ?
世界で一番価値あるの私だから。…あ、流石にのんちゃんの次な」
そういうのがあの方だから。
振り向いて「良い」と言って欲しくて私はずっと踊る。