・・・ふふふ(´_ゝ`)
暖かな春の日差しの中、働きもせず遊びまくってぬくぬくと生きていた私は
久しぶりにショックで寝込んだぜ。
うなされながら、生きるか死ぬかの選択肢で
どうしても『死ぬ』を選択できなくて自分の生き汚さに苦悩したぜ…。
私が高校生なら『もぅマヂ無理。リスカしょ・・』ってリスカしてたし、
ああ馬鹿な私…前後不覚になるくらいしか対処法がないのに
どうしてワインを一瓶買っておかなかったの…?と後悔したぜ…。
昨日は精神科の受診の日で、前の先生が異動になったので
新しい先生と初対面の日だったんです。
女の先生だと聞いていて
「今まで女の先生でハズレは居なかったよね」
と母と寝不足の空っぽの頭で待ってたんだけど、
何故だかもの凄く待たされていつの間にか
「ただいま60分待ち」の札が扉に掛けてあった…某国アトラクションかよ。
新任の先生だから患者とあいさつでもしてるのかな?と思ってた。
結局予約から1時間30分位待たされて、カウンセリングが半分潰れた。
で、呼ばれたから診察室に入ったら女…というかお婆ちゃんだった。
視界に入った途端、物凄い嫌な予感がした。
のは私だけではなかったらしい。
「どうしてあんなに小汚くしているのかしら…」と後に母は語った。
結論から言うと、女性初のハズレ医者だったんです。はぁこりゃこりゃ。
私はレミパン先生(あだ名)に嫌悪感しか抱かなかったので
とにかく元気が無くて顔が上がらないフリをして
目と話を合わせないようにしていました。
それでもSAN値が削れる音が凄い鳴ってる…!!
帰りたいっ!!お前なんかに診てもらいたくないっ!!
しかし私の反応が無くても勝手に絡んできてなかなか帰らせてくれない。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあぁぁっ発狂しそうっ!!誰か耳栓持ってきて!!
ATフィールド全開ぃぃいっΣ(TДT)
【カチンときた、ツッコミたかった言葉集】
・「躁状態なんかじゃない。『発達障害あるある』だから。それ☛」
レミパンは次第に私の事を『発達障害あるある』と呼び出すんだけど
その自分用語と患者を見下すような言い方がゲジゲジみたいに嫌い。
前の先生とは
「発達障害があるからストレスが溜まりやすく二次的に躁鬱っぽくなってる」
という方針で治療してたから、今の調子を聞かれて
「躁が落ち着いた」と言ったのに
「それは躁じゃない。発達障害の人はよく突然元気になるから。あ↑る↓あ↑る↓」
といきなりと言われてかなり混乱した…(@_@)
ここのハズレたちは前任から全く引き継がねー事が多くて困る。
・「こういう人は何か好きな事をやらせたらそれで良いんです。
なんか最近感動したことあるでしょ?何?」
私「あ、それなら私、自分の妄想が一番感動しました」
「は?だから感動したことは?ないの?しなよ感動!勿体ないからっ」
あぁ、レミパン辞書に載ってなかったから理解できなくて捨てたのか…(=_=)
ゲームの無限ループみたいに選択肢の意味がない系なんだな…(=_=)
カウンセラーみたいにとまでは言わないけど、興味なくても理解不能でも
「へー」位の反応は精神のプロならして欲しかった…。
「絵」とか「歌」とか「映画」とか、無難な回答が欲しいならそう言え。
レミパンは言葉のデッドボールというか…
ドッチボールでさえ一度キャッチはしてくれるというのに
相手の言葉をそのままスマッシュしてしかも相手に当ててくるという
アグレッシブなテニスみたいになってる…怖いし痛い(T_T)
・「私は左遷されてここに来た。だからもう何も我慢せずに言える」
そう言われた時私達はどんな顔すればいいかわからないし笑えないし。
ああ…球打ってもいないのにスマッシュがヒットしまくってる…。
意味わかんないんだけど。なんで精神科医に精神攻撃されてるの?
精神癒す妨げになる精神科医の存在意義なんてないよ。
とりあえず軽トラにでも轢かれたら良いのに。
そんなこんなでカウンセリングで30分以上はレミパンの愚痴を言う。
Mさん(相性良くなかったけど、2年目だから名前を覚えることにした)は
まだ会ったことないらしいけどひたすらに驚いてた。
あと「左遷されてくる様な所なんだココ…」と言ってた(^^;)
そうだとは私も、患者皆も思ってる気がする。
新しい人をクルクル入れ替えてるせいで働いてる人の方が知らない事実。
それでも転院しないのは
カウンセリングが一割負担で安い事と今はデイケアがある事が要因。
医者はおまけ。薬くれる人。
私「今までのハズレ医者は、壇上の人が朗々と語るのを
全て諦めてボーっと見てれば終わったんです。
レミパンはなんか…距離が近すぎる。危険です。
客に無遠慮に話しかけたり触ったりしてくる。怖い。
あと私の抱えている心の傷にも触ってくる。
しかもぬかをこねくり回した手で。傷にもいいからとか言いながら…」
M「あぁ…なんかそんなおばさんいますよね…💧」
私「あいつは精神科医にして置いてはいけない…できれば死んでほしい。
もしくは私が死ぬ。ていうかもう私を殺して苦しみから解き放って欲しい。
一年間アレと付き合っていかなきゃいけないとか考えただけで死にたい」
帰宅して速攻寝込んだ。
違う医者に変えて欲しいと言うべきなのだろうか。
まだ一回会っただけだし、もしかしたら忘れてるだけで
ハズレって皆最初はこんなだったか?
…嗚呼、嫌だっ嫌だっ!!
喉にゲジゲジが詰まっているみたいだっ!!
母はもう飲み込んだらしいけど、私にはとても飲み込めないっ。
そもそも飲むべきなのか?吐き出すべきでは?
わからないっ!もう何も考えたくないっ!!
で、昼間寝たけど夜もこの思考に耐えられなかったみたいで昏々と。
朝が来ても思考は止まなかった。
起きたくない。ベッドの外に希望を見いだせない。
体は元気なのに心滅茶苦茶死にたがってた。気持ちが悪い。
なので鬼滅の刃のファンブック①を電子書籍で読んで、
鬼滅の刃って大人気漫画が生まれるまでに吾峠先生が漫画を
いっぱい描いて頑張ってくれて、ソレを今こんなしょっぱい人生しか
送れない私が読んで、日々をなんとか生きる糧になってるのか…
と、思ってお風呂入って日記をつけています。
飲み込むことにしました。今腹の中で暴れる虫🐛。
嫌な事は書かないといけないと思って、思いつくまま書いたら
また嫌な気持ちになって憂うつです。
私はなんで自分の川が澱んでも移動したがらないんだろうね。
少し見渡せば別の澄んだ川が何個かあるとしても
「自分の川こそ本流」と妄信してるというか。
面倒だよ生きるのに努力とか。
何事も我慢した方が楽なんだよね。