あんの日記

不定期更新

追い出され日記😢6日目

せーのっ
見てる~?\(⌒∀⌒)/(笑)

 

昨日飲みすぎて11時頃に寝て4時に起きて二日酔いで
ポカリリセットしてたら叔父が6時頃出勤したので階下に降り
台所の流しを見ると三角コーナーに並々と満ちてるピンク色のヘドロ。
Σきぇぇぇぇぇぇぇぇえっっ(#゚Д゚)
私はどう見ても吐瀉物にしか見えないヘドロの入った
ネットを持ち上げてみた…まったく水が切れない。
振ってみてわかる、水が切れる未来は見えない。


私は思い出した。
ここへ来た当日に見た、燃えるゴミの箱の底に溜まった
異臭のする液体の事を。
アレの原因がここに!!(#゚Д゚)
あかん…いくら新潟市内が
燃えるゴミは燃えるゴミ、燃えないゴミも燃えるゴミ
みたいなジャイアニズムゴミ認定の町だとしても
水まで燃えると思ってもらっては大変困る!!
(*私の実家は田舎なので『燃えるゴミ』は
  火をつけたら明らかにメラメラ燃えそうなやつだけです。
  他はプラゴミ。ちょっとでも混じってると持ってってくれない…)


私は異臭にえづきながらも『そうだ、新聞紙に水を吸わせよう』
考えついて、広げた新聞紙に腐ルーチェどばーっと撒いて放置。
丸めて捨てることに成功した。
その間にパニックになってあん家族LINEに事の次第を全て書いてしまい
叔父からメールで謝られる。
いやうん、貴方家主、私居候、文句言ってはいけない


私『吐いたのかと思って心配したよー(⌒∇⌒)』

昨日何喰ったんだオマエぇええぇぇぇえっ!!!(💢゜Д゚)


内訳知りたい知りたくないけど…なに?アレ、マジでマジで。

 

もう疲れたので14時までパトラッシュしました。(昼寝)
午後からもなんかやる気が出なくてダラダラして無駄に過ごして
『こんな人生で申し訳ない…』みたいな感じになってました。


ツイキャスでオラクルカードの配信をしていたので
主さんに私の事を読んでもらいました。

・全部やろうとしなくて良い。
・自分のキャパを知る。
・皆、貴女ができないの知ってるから見栄張ってないで甘えなさい。
・いつ落ちるのかわからない綱渡りしてるみたいに見える。
・心に平安をもたらすため楽しいことを空想しなさい。
・ポップなものでなく自分の心の内面を芸術的に表現しなさい。
・『罪悪感はうちでは飼えないから

  元居た場所に戻してきなさい!🐶』
・人と違ってていい。
・自分と素直に生きていれば良いことがある。

とのことでした。
わかってる、わかってるんやで…わかってるのにできないんやで…
そんでそういう奴の事、阿呆っていうんやで…(´_ゝ`)
合理化されていない回りくどいシステムは人間らしいともいえる。


『頭の中の父が許してくれないし頭の中の母は愛してくれない』
本当は私の空想でしかないのに、
その空想の両親(私をどう思ってるかは謎)が目の前に現れたら
現実にも影響してしまうから困る。
ただ視界に入るだけでも、気配があるだけでも、
私の思い込みは私を蝕んでいく。
しかしいつもの事である。何をしてもどうにもなりはしないのである。

 

ひとつ父について小話。
あれは7年前。
まだ若めの私は『いつもの発作』で仕事も休んで、睡眠不足の経験不足
孤独な世界で水揚げされたばかりの魚みたいにもがき苦しみながら
必死に絨毯を引っ掻いて「たすけて!たすけて!」と呟いていました。
出勤前にそれを見つけた父が「またお前は…」と言ったので
止めてくれ!もう無理だ!これ以上私を傷つけないで!
自分でもコントロールできないんだ!!
こんな惨めな姿の私をもう蔑まないでくれ!!
と思って必死に逃れようと「助けて助けて助けて!!」って言ってたら
ふと父が私の肩に触れて
「お前は何も悪くないよ」
といって部屋から出ていきました。


 な に そ れ 。


そのまま私は世界から許されて、眠りにつきました。
あれ以来、辛くなったときは父の言葉を思い出します。
残念なことに未だ存命なせいで
「普通の娘が欲しい」「俺が死ぬときはお前も連れてく」
上塗り発言を繰り返す存在なのですが
私はきっとこの先もずっと私を世界から助けてくれたこの言葉を
忘れないでしょう。
それだけ男親からの愛情とは得難く大切なものです。


世のお父さん達へ。
子供が可愛くない状態になってて愛せなくなっても別に良いんだけど
もし苦しんでたら「お前は悪くない」と許してあげてください。
貴方だけが持つ権限で「もう怒ってないよ」と言ってあげてください。
「お父さんが守ってくれる」「お父さんは私の味方」という認識は
子供の心を守る『盾』になります。
母の愛は世界と交流する力
父の愛は世界から自分と大事な物を守る力
二つでちゃんと心が組みあがるように出来てる
人の精神って面白いなーと思います。


父に『あの時のあの言葉以外、もう他に何もいらないから』と言ったら
「お、おぅ…(´・ω・`)?」ってなってました。
あの人は守りは鉄壁なんだけど攻めに関してはストレートオンリー
&ノーコンなので使い時が難しいんですよ…。

 

夕飯は焦げました。お見事
IHに慣れると年季の入った癖のあるガスコンロを使いこなせず
何年か前にウォシュレットに慣れた時
「こうやって人は自分の尻ぬぐいもできなくなるのね…」
とか思ったのを思い出します。
食べられればいいのさ…。

 

明日はバスマジックリンと卵とトイレットペーパーを買いに行こう。
昼まで寝てたのにもう眠くなってきた。
自分なんて空虚なものをどうやって表現したらいいのだろう?
PMSが近い(>_<)