あんの日記

不定期更新

世界は衰退します…何の話?

今週のお題「100万円あったら」

 

千切って燃やす。

 

大体百万って束にしても立たないじゃん。

いっぺん全部しわくちゃにして無理やりカサ増したらギリ?

そんなのつまんないから。300万位無いと積み木にもならないよ。

 

 

 

 

 

 

嫌な事がたくさんあるから私は寝ていました。

一つ一つに丁寧に腹を立てていたら疲れてしまいました。

もうそういうの要らないから勘弁してください。

私が悪かったから。謝るから。許してください。

 

 

嫌われている気がしたんです。

私は皆によく嫌われるんです。まぁ錯覚ですが。

大体皆に嫌われようとそんなに損はしてないです。

とても悲しいって感情が売るほど湧くだけです。

頭が痛くなるんです。感情的になり過ぎて。

 

 

誰も私の気持ちを理解できてない事に気が付きました。

カウンセラーにも「相手に『自分をわからせたい』と強く思っている」

言われてましたけど、ちょっと拗らせたみたいです。

「同じ人間なんだから『つらい』の一言で言わなくても大体わかってもらえる」

って相互理解の認識を持てなくなりました。

私の怒りは溜まっていきました。

誰も私を理解してくれないなら私もあなた達を理解しない!

そして拗ねて泣いています。拗れました。

 

 

ここまですべて一人相撲です。

周りは何故私がヒスを起こして引きこもっているのかがわかりません。

私にもわけがわからない。聞かれても

「誰も私を理解してくれないから私も周りの人達を理解しない様にしてるの」

という謎理屈を展開するだけです。頭痛いです。

あと若干理性が残ってるので自分を客観視したらバカみたい

ずかしくて言えないです。

嗚呼でも楽になれるなら言う~…無理ですね、もっと考えないと。

 

 

私は母には言ってたんです。

喚いてただけなので滅茶苦茶不機嫌にさせましたけど…。

母に真面目に生きてるつもりなのに、なんで生きてるだけで

こんなに辛いのか聞きたかった。私の何が悪いのか。どう直せばいいのか。

何故か一つも聞く事は無かったですが。初見ですがこのドラマは誰が悪いとか。

今日あった面白い話を泣きながらしたり。私は錯乱して相手は混乱してました。

頭がオカシイヨって事で気を引きたかったのかも。

 

 

生活習慣とか食生活とか早寝早起きとかもっと運動をとか、

私のへそのゴマでも知ってそうな事を言われてもダメなんです。

もっと、聞きたいのは、聞いて欲しいのは「大丈夫」だよって事です。

不安だったんです。それだけです。

生きるのがこんなに不安なのはとても良くないと思ったから訴えてただけです。

まあ錯乱してるので話通じなかったんですけど。

けど、私は「何故何故どうして」を突き詰めていって

自分が自分の人生を滅茶苦茶にしてる事に気が付きました。(遅)

客観性を持つのが大変だったんですご容赦ください。

気が付いた時、頭から水をかぶったみたいな気分でした。

 

 

そうそう、関係ないけど仕事をしてない人間はなんか宙ぶらりんな気分です。

だけど私は仕事なんてしたくないです。ソレはとても大事な事です。

『仕事なんてしたくない』人間であることを忘れてはいけません。

『仕事なんてしたくない』人間が仕事をする。

そういうスタンスで仕事をするべきです。

私はポンコツなので気を抜くと我を忘れて仕事の為に生きたりするので。

自滅するんで。『仕事なんてしたくない』は私にとって大事なんです。

真面目に不真面目。

 

 

で、私が好きな鬱ゲージャンルのゲームでよくそういう展開の奴あります。

終盤で『世界の平和を脅かしている元凶は自分だった』ってなるやつ。

世界の為に自害するか、できなくて世界が崩壊するか。みたいな。

私も思った。「なんだ、私が死ねばよかったんだ」って。

凄いシンプルな答えだった。

今まではね、私も私って世界を守る勇者だったの。

でも世界はどんどん荒廃するし、私のせいだって言われてるみたいで辛くて。

ていうか私のせいだったの。生きてるのが苦しいのは私のせいだった。

自覚した。把握した。「どうして?」って思うのが止まった。

 

 

最初からこのゲームは崩壊を内包した形のユートピアが舞台だったのね。

壊れやすい地盤の上に作った御殿だったの。

仕事の時も言ったでしょ?『仕事なんてしたくない』を忘れるなって。

私は仕事が楽しかったかなんかで忘れてしまっていたんだと思う。

仕事が楽しいと、人生の7割くらい幸せになれる気がする。

それって結構いい人生だよね。3割くらい何とかなるよ。

 

だから私は…仕事ではないけど7割くらい幸せだったせいで

自分が何も問題ないみたいにちゃんと出来るって思ってしまったんだと思う。

心はもう大丈夫って安心してた。

どんどん崩壊していっても勇者の私が精神世界を救うんだって思ってた。

そんで私の冒険は世界の真相を暴いた。

最下層に居たボロボロの神様は言いました。

『あのさぁ、こんな所に世界なんて作るのが

 悪いと思わない?』

ソレを聞いた私は、自分が何度目の勇敢なる者なのかを思い出しました。

 

 

私はただ幸せになりたかっただけでした。

私の幸せは例えば『感情の安定』

逆に言えば『崩壊につながらない状態』であれば何でも。

最後まで幸せは勇者が守ってくれていましたが、勇者が真実を暴いたのでご破算

自分が幸せになれない性質である事を思い出した私と

壊れる事前提で作られた楽園はめでたく崩壊しました。

 

 

私は許せなかった。この世界の仕組みを許せなかった。どうしても。

だから今引きこもって『みんなが嫌い』って言うの。

『私は幸せになれない』

この事実に私今ドキドキしているの。

真実って、どんな絶望的なモノでもすごく興奮する

 

 

日本だって地球だって宇宙だって崩壊を内包してる。

地面に足がくっ付いてる私達はユートピアと信じるしかないけど。

上から見たら何故そんな危ない所で暮らすのかと思われて

大気圏外から見たら何故そんな危ない星で暮らすのかと思われて

太陽系外から見たら何故そんな以下略

けど私たちは住む場所なんて選べないのよ。

ココはとても良い所で悪くなるまでは永遠に幸せなんですもの。