あんの日記

不定期更新

寂しい

今日は大人しくマイクラをやっていました。
一人でいてこんなに集中力が長く続くのは久しぶりだなと思いました。


私は多分私を独り占めしたがっているのかもしれない。
なんとなくそう思いました。
私は信頼のおける自分を持たない寂しい人間です。
だから私たちは常に一緒、ひと固まりでバラバラにならぬように
ずっとくっ付いて生きて居ようと決めたのに
私が他の事に夢中になったり楽しい事をしてソノ事を忘れるのが
許せないと言われているような感じはずっとしてました。

ずっとしてたけど今やっとわかってきた感じです。
もちろん私お得意の比喩的な心、精神構造の表現ってだけで
でたらめと言われたらそれまでですけど、割と何度も同じ光景を
イメージしているので私のは大体そうなんだと思います。

大体最初は『死にたい』しか伝わらない。
常に人間として、自分としての違和感を感じる
ただ苦しいけど何かから目を背けていて、それがとても
面倒くさいことだってことはなんとなくわかってた。

 

自分との対話。
ねえねえ普通しないで済むの?
普通の人は自分の心が勝手にシャッター閉めたり
自分が何を思ってるのかわからなくなったりしないの?
いいなぁ私もそれが良かった。
だってコレ凄い面倒くさいし。

 

最初は『バイトをクビにされた怒り』が原因なのかと思ったから
何度も繰り返し思い出しては怒ってみた。
でも良くならなかったから全ての現実との接点を断って
ドブみたいな心の中を覗く事になった。
昨日書いた事がそこにはあった。うんざりした。
私は私が嫌いだけど、私は彼女を生かすために彼女が産んだ様なもんで
どっちかと言えば主人公は私じゃないんですAs if パーソナリティ。


私だけが体を自由に動かして現実で色々出来る権利を持つけど
彼女はそれらを全て止めさせてしまえる権力があります。
あんまり自分から離れすぎると崩壊が始まって修正しようとするので
その間私何も出来ない…死なない我慢と祈る事だけ。
私は操り人形なら別に人格を入れなくても良い気がする。
自分で全部やって欲しい…。

昔、私は酷い状態にあったのに、全部自分で背負って
「私の言う事を聞かないなら『私』を殺す」と周りを脅すくらい
強く思ってしまったから、私の心も悲しくなって
何処かへ逃げてしまったのかもしれないなぁと思う。

 

私『─てことなのよ』
母『まったく意味が分からない…』
私『日々何かを頑張ってるって事よ』
母『はぁ💧…明日受診だからそこで言って』


人の心って大体同じ造りと思うけど、それを観測できるのは持ち主だけで
それぞれのヴィジョンを表現するの結構面白いと思うんだけど
母は理系女なので「もしも」とか「想像して」とか大嫌いですね(;´Д`)


でも人に話すと現実味が増すので明日カウンセラーに話してみます。