あんの日記

不定期更新

ねむみー

凄い眠いからデイケア内容箇条書きで…。

・切り絵が完成しました。繋げてみたらひなげしの絵でした。
 ポピーと何が違うかと言えばひなげしの洋名がポピーで大体ポピーピー。

・仲が悪い人の話を眼鏡ぇさんと筆談でしました。
 その人は昔よーく聞いた「少し距離を置きたい」というフレーズで
 現在私が属してる女性グループから孤立したそうです。

 しかしこのフレーズって意味深だから言われると動揺するんだよね…。
 なので距離を取りたい時はどうぞ勝手に取ってほしい。
 言わないと気が済まないタイプなんだろうなとは見てて察するけど…。

そして仲直りしてた。秒で。まあ私が今日眼鏡ぇさんに聞くまでは
 徹底して関わらないスタンス貫いてたから、仲直りのタイミングが
 ピッタリ今日だったのかも。

・ということで皆でゲームしたいなーって思った。
 たまに30分くらい暇な時間あるから。雑談もネタが尽きたし。
 とりあえずトランプからかなー。ウノとかも良いね。

・今日で定年退職する担当さんが、職員さん×2と
 一番懐いてたメンバーさんと4人で雑談してたので
 雑談とか苦手だけど勇気を出して混じった。
 32歳の時の担当さんの写真を見た女性全員が
 「私より若いっ!?」って悲鳴を上げて
 「いやいや、俺60だから(笑)」と突っ込まれていた。
 握手して帰った。お疲れさまでした。

 

カードゲーム…トランプとウノと、勢い余って
「ワンナイト人狼「犯人は踊る」を買ってしまった…。
そしてTRPGに関心がある眼鏡ぇさん相手に適当なキャラシとシナリオ借りて
チュートリアルを回してみようと準備している…。

 

あ…

 


遊ぶことしか考えてねぇ…( ゚Д゚)

吾唯足るを知る

今日は市役所に行って諸々の手続きを済ませてきました。
障害者手帳とか自立支援のね。


年金はもらえるならもらっといても良いと思う。
嫌がる人もいる。まあ自力で稼げるに越したことはないと思う。
(私の場合は10年間分の家賃になっただけだったけど、
きっともらってなかったら親に家賃免除してもらえる分肩身が狭くて
「人として自分は駄目だ」と思ってたと思う)
手帳は使う人にとっては超便利グッズだから取っておいた方が良い。


自立支援は精神科と薬だけ医療費が1割負担になる制度だけど
考えてみたくないくらい精神科にお金かかってるんだよなぁと思った。
この制度いつからあるのかわからんけど、私が掛かり始めた頃にはあった。
あってよかった。確かに3割負担で精神科に通うのはヤバい…
気軽には掛かれない額になる。簡単に治らないから年単位で掛かるし。
デイケアなんて富裕層しか来られない場所になる。
…あ、だから自由時間の事「サロン」って呼ぶのかな?
昔は「金ならある」とこの厄介者を預かる所だったのかもしれない。

 

いるんだよな…「何で?👀」って位金持ってる人って…
遠ーい親戚が法事の時「うちにはお金しかないのです!」
って叫んでて全員ドン引きしたけど
私と妹の間で現在も『言ってみたい言葉№1』です。

 


新しい靴を買いに行きました。
ヒールみたいな存在そのものが可愛い靴は嬉々として選びたいんだけど
(なぜか服とかバッグとかアクセサリーにはそういう感情が沸かない)
普段、歩いてて疲れない機能性重視の靴はどうでも良すぎて選べないので
長年コンバースを履くと決めてました。
色がたくさんあって気分で選べるし。


眼鏡ぇさんが赤い靴を履いていたから
「ああ、赤は良いな」と思って売り場で赤い靴を探したけど売り切れ
大きい赤い花の柄が入ってる赤より面白そうな靴を発見。
私の好みだったけど、似合わなかった。
なんか堪らなく惨めな気分になって一番安い…と言っても
コンバースなので5,000円だけど、灰色のマジックテープの靴にした。

母「職場(介護施設)でよく見る奴」

今の私の足に8,000円の装備は必要ない気がした。
良い靴履いたって何処にも行かないし何処にも行けないから。
デイケアの事はカウントされていない。
むしろデイケアだけなら医療機関だし「職場でよく見る奴」でOKかなと。
本当は赤い靴が履きたかった私でした。
ちゃんちゃん。


スパゲッティー屋に連れてってもらった。
ジェノベーゼがバジルで緑だという事を初めて知ったけど
味が薄くて塩かけて食べてた。

ふと窓の外に盲目の人。
いつもは駅でよく見かけるし、元バイト先に買い物に来たこともある。
インパクト強くて有名な人…って皆思ってるだろうなって人。
右手で白杖をついて、左手に黄色い紙。
紙には一言「助けてください」と書かれている。
ソレをダイナミックに前方に突き出して常に歩いているもんだから、
周りの人からは
「そりゃ目が見えないんだから助けは要るだろうけど、常にその状態だと
『そういう動きの人なのかも』って考えちゃって声をかけ辛い」
って逆に避けられてた。
前は本当に乞食みたいな風体だったし。
誰かが声を掛けて話しているのを聞いたことがあるけど、
多分喋るのにも障害ありそう。ヘレンケラーみたいだ…耳は聞こえてたけど。
でも今日見た時はスーツを着ていて身綺麗だったから、
誰かが役所か何かに相談したのかもしれない。


別のお客さんが店員さんに言ったのか、
色々話をしたりして近くの病院まで案内してた。
私も一人の時は怖いけど、店員でなら何故か話しかけられるんだよな。
給仕したり人に奉仕したりする役割りにあるから助けるのが自然なのかも。


なんとなく、たまに弱気になって「私は変だから普通の人が怖い」と言うと
母が「障害者のお前の方が怖い」と返していたのを思い出した。
私はいつも自分が障害者の立場だから、何でも出来る健常者
(『普通』の基準になってるだけで何でもできるわけじゃないけど)
怖いと思ってた。
けど道で困ってる人なら健常者の方が声掛けやすい。
障害者は声をかけたら「責任」とか「自分では出来ないかも」が過るし。
母が言ってた「障害者の方が怖い」とはまた別の意味だろうけど。

頭オカシイっぽくない印象になれたのは良い事だと思う。
オカシクはないんだろうし。知らんけど。
不本意に周りから怖がられないような恰好するのは大事。
本位であるのならご勝手に。


帰宅。落ち込む。寝る。
心が転がりそうになるのを丹田に力を入れてぐっとこらえてただ空を仰ぐ。
「大丈夫」でいるのはそんな感覚だった。
ただ私は出来ていなかったのかもしれないなと思った。
私は「私」を出来てなくて、私は「大丈夫」も出来てなかった

「気づく」という事は「わからなくて苦しむ」より一つ上の階層に来た
という事でもあるから、苦しみは多分必要だったんだろうと思う。

現実が見たかった。
現実に存在して、現実を歩いてる感じが欲しかった。
そんで本日は私の頭の中でなくて、ちゃんと現実で、
「生きるのだけでも大変だな…」って実感した…様な気がした。

泣きそうなくらい弱々しく、震えるほど寂しく
寄り添いたい程度には健気だなと思った。

 

 

いつか赤い靴を履こうね。

変化と別れ

今日はちゃんとデイケアに行きました。
①ヨガ ②句会 ③創作 ④来年度についての総会


①ヨガ
イライラしてボイコットとかせずに
ちゃんと最後まで着いて行けてよかったです。


②句会
お題知らないから見学かなーと思ってたら今日は「お茶会」だった。
あらまあ。先生がお菓子持ってきてくれた。
「外に出て、お花とか自然に触れて、詠んでみたい」
とか今後についての案を出したりしたけど
コロナが心配だから取り合えず暗礁の上に置いとくことになった。
私の句はひねているというか、独特だと言われる。
私はすごく平凡以下の事しかできない人間だけど、頭の中は多分
他人がのぞいたら目が痛くなるか吐き気がするくらいには独特だから
ソレが原因だと思う。


ご飯(オムレツ)が卵まみれで肉が食べたい…魚でも可…。
美味しいんだけどね(;´∀`)


③創作
妄想漫画を描く気にならなかった。
ではどうするか。のんちゃん(姪)でも描こうかな。

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似てるんだけど…ほうれい線と生えかけの歯のせいで
何処と無くお婆ちゃん感が…。
いとけなさが出ない。多分ずっと描いてなかったから。


私の絵はいつも本物を超えるから。
だってそうじゃなきゃ絵にする意味がない。
プロの人に綺麗に写真を撮ってもらえば良い。
モデルに対する思いの強さ(愛しさ、感謝、慈しみetc…)
筆に乗せられなければ私の場合は似顔絵じゃない。
笑顔を見たことがない人でも
「彼は優しい人だからきっと優しい顔で笑うだろう」
という思いこみで「創作」する。
そんな自分の二次創作みたいな絵を貰った人は
なんか笑っちゃう程愉快になるらしいよ(^ω^)

だから今の私は似顔絵師失格です。


④総会
私の担当さん定年でいなくなります(T_T)
5カ月間お世話になりました…。
意味不明な話にニコニコと付き合ってもらえてうれしかったです。

あとプログラム変わります。
プレ作業(ちょっとした売り物を作る)朗読(認知症予防目的故レベル低め)
SST(Social Skills Training…?)に入りたいです。音楽と句会は継続です。
正直ダラダラする時間あり過ぎて飽きてきましたし(それでも通えてないけど)
良い変化なんじゃないかなー。

 

担当さんと最後の面談。
私「さっき次の担当さんが引き継ぎの挨拶に来てくれたけど
  まつ毛が長い事しか気にならなくて困りました。
  アレマッチ棒3本くらい乗るんじゃないかなぁ…」
担「どこ見てるんですか(笑)」


私「妄想依存して『やめなきゃ』と思ったけどコントロールできなくて
 『妄想を否定する私を殺して私は完璧な妄人になるー!!』とか
  なんか半狂乱でした…」
担「ははは(笑)
私「自制心がもっと欲しいです。感情の制御を放棄する前に一度、
  『それは本当に我慢できないか?』と問う理性が欲しいです。
  個人的な感情が抑えられない時はよくあるけど、
  結果的に大丈夫じゃなかった事なんてないから。
  きっとぐっっと丹田に力を込めてちょっとだけどでも堪えられたら
  『…よく考えたら嘆くような事でもないか』って思ってくれると思います」
担「ほほう」
私「とりあえず①『心乱れても大騒ぎしない』②『現実を大事にする』
  念頭に置いて日々精進なんです」
担「へぇw」


担「…何か気の利いた事言えたら良かったんですけどねー(苦笑)」
私「私もなーんも出てきませんね。なんですかね気の利いた言葉って…」
担「うーん、決め台詞的な…?
私「いや、決められても…(笑)」


担当さんが60近いいつも私服の男性職員だったので
看護師さんだった事を知らなかった。作業療法士とかかと思ってた。
結構お気に入りだったのでいなくなられるのは寂しい…。
お世話になりました。お疲れさまでした。お元気で!

 

まつ毛の話。
私「凄いですねー、朝5時起きて子供たちの弁当作って
  さらにつけまするんですか…美意識高いですねー…」
眼「あ、前に聞いたんですけどアレはエクステなんで着脱不要らしいです」
私「マジですか?!それってサロンとかエステとか
  何らかの見えない結界がある店に行かないと
  いけないんですよね?!やっぱりオシャレ民じゃないですか!!
  私より年上で子持ちなのに…」
眼「やっぱり年齢の問題じゃなくて意識と努力の問題ですかねぇ…」
私「止めてっ!!己の怠慢さが胸に突き刺さる!!(TДT)
眼「私もです…」


もう残り少ない35歳。
しかし女に枯れてる暇はないのかもしれません…
たとえ盛りが過ぎて変色した花だとしても、若い時より手をかけて
若い時より豊富な技術でより美しくなることは可能なんだから。
女性たちよ、我ら花落つるその時までっ!!

関係ないけど、4Lのパンツがやっとゆるゆるになってきた。
履き心地が悪くてたまらんけど、買うの勿体ないから保留。
このまま騙し騙しあと10㎏程痩せられたら、こんな服じゃなくて
またチャイハネ(インド、ネパール衣装)になれるのになぁ…
折角今は毎日自分の好きな服を着て来ても良い場所に通ってるんだし。
チャイハネ本領発揮の夏までに頑張ろうかなぁ(´ε`;)ウーン…

 

帰宅。即寝てしまう。あー…、まあ、良いんだけどぉぉお…。
母に「働く気はない」と言ってしまったら物凄い不機嫌になってしまった。
ごめんて。

だって私、働こうなんて気ついぞ持ったことないんだし。
自分からはけして動かないよ。ただ「働かなきゃ…」って焦りがあるから。
「やってみない?」とか言われると「やる」って何も考えず動く事が多い。
ほとんどタイミングかなぁ。
私には「健常者擬態スキル」「愛想」があるから
よほどブラックじゃなければ潜り込めると思う。

ただ今は働く気はないな…って母に言ったら
『将来孤独死するぞ!!』って怒られた。
でもやっぱり自分から働きたいって思えないんだよね。
誰か誘ってくんないかなーって感じ。

もう今更そういうにどうこう言わないし、

多分私の人生(主に仕事面)は他人と運任せなんだと思ってる。

 

 

 


なんかドキドキ。ハラハラ。不安定。
丹田にぐっと力を込めて我慢です。


 「私は『大丈夫』」


結局、私はそれに尽きるんだと思うます。

マンマミーヤ

今日は朝6時まで漫画描いてた。
今日休みだったから「昼12時には起きて明日に備えよう!」と思ってたけど
9時には起きてしまって眠れなくなってしまった。
ヤバい…過活性状態だ…静まれ、鎮まれ無理ですよっと。


やることがない。
というか完全にもう漫画にしか関心がない。
この状態だと平気で物を食べなくなる。
空腹はずっと感じているけど「どうでも良い事」のように思える。
水だけ飲んでいる。水美味しいです。
ストレスでずっと何か食べてないと辛い時と差があり過ぎる。


映画マンマミーヤのDVD見ながら描いてた。
ABBA好きだしミュージカルだから気になってあまり進まなかった。
だけど物凄く集中した。過集中。何も気にならない。
そして罪悪感との闘い。
こんなバカげたことばかりして、周りに迷惑と心配をかけていると感じる
私の罪の意識との闘い。
私自身はただ暇だから絵を描きたいだけなんだけど
ソレをとするのは私自身でしかない。


マンマミーヤ』…。
歌詞がまるで私の妄想の事を言ってるみたいだった。
ホントは実らないのに諦められない恋の歌だけど。
感覚的には似たような事なのかもしれない。


どうすればいいの
突然自分をコントロールできない
心に火がついた

ひと目見ただけで心が高鳴る
もう一度見たら全て忘れる

マンマミーア、もう一度してしまうの
どうしたら抵抗できるの?


ただ過集中は脳みそをクロックアップするみたいに酷使するから
普通に披露するし摩耗するんです。
どんなに私の妄想を私が愚弄しても、拒絶しても、嫌悪しても
私は描く事から逃れられない。私は描ける。なら描かないといけない。
逃げられない。コントロール出来ないから力尽きるまでやって
電池切れして死にたくなる。
普通の事。


私はデイケアに行かないといけない。
もう「お前は本当に何をしているの?」と尋ねられてるのは嫌だ。
現実を大事にしないといけない。私には必要なんだ。
妄想を一番にしてはいけないから。

 


逃げたから、頑張って、我慢して、耐えて、また一から集団生活を
やらなければならない…正直また逃げ出したい…。
漫画はセーブしたい…できなくても「仕方ない事」と割り切る。

真っ当に生きたい…

一人です。一人でずっと眠っています。
誰とも会いたくないです。
人といると私がわからなくなりそう。
それに相手にも自分にもガッカリする。
どうして人間はみんなバカなんだろう。
言葉をちゃんと使えるのにどうして理解し合えないんだろう。
勝手な理解をされるのが一番腹立たしい。
お前に私を理解できると思うな。etcetc…


精神が不安定で触られるのが怖いんだと思います。
身を守るためにとげとげしてます。


躁状態になって頭パッカーンになった時
「自分の言動が正しいかすごく気になる」と言ったら
「人の声が悪口に聞こえるとかになったら言ってね」
担当の職員さんに言われていて、悪口じゃなかったけど
人の声に異常反応するようにはなった。
自分を浸食されるような気持ち悪さに叫び出しそうだった。叫んだ。
まあでも、実際私の脳みそははなから妄想に侵食されてたんだけど。
妄想着想な事ばかりしてたせいで地に足がつかなくなって
現実との繋がりが薄い生活になって、さらに妄想からも見限られて、現在


物凄い騙された&裏切られた感…
相手が自分で、抑圧されていた脳の神経伝達物質がすっごい出たせい
という生理現象だから何処に文句言って良いのかわからない…。
そんな風に表れた夢を信じた私が馬鹿でした。


もともと私は「自分らしい自分」を現実で演りたかった。はず。
失職して、大きな居場所、社会との太いパイプ、そういうのが無くなって
私が自分らしさだと思っていたものは演らなくて良くなくなってしまって
自分が誰かわからなくなった。
役割がないのは辛くて抜け殻みたいだった。


外に出るのも億劫だったけど、デイケアに通い始めて、話し相手が出来て、
他人と友達になりたいと思って、このまま地道に頑張って少しずつ生活を
立て直せたらと思ってた矢先に躁転した
そして異世界でチート並みに強い美少女になってた。
他人とかもうどうでも良くなった。そんな事より妄想だ👍


こんな風に躁も人生をぶっ壊していくんだなぁと思いました(;´Д`)
私今まで軽い躁にしかなったことないし、今回のも軽いと思う。
ただ仕事してなくて現実との接点が弱かったモロに持ってかれただけで。
鬱もねー、死ぬことが母親みたいに寄り添ってる感じで辛いけど。
現実を大事にしよう今全然見えてないけど。


あと妄想とどう付き合うかが問題なんですよね…消えてくれないし。
私の意思で「しよう」と思った時にだけ見えてくれると良いんだけど。
コントロールは不可能に思う。勝手に薄まるのを待つしかない(=_=)
なんか麻薬に似てる…ぶっトンだ後切れ際は不安定になる的な…
…あ、脳内麻薬!!それだっ( ゚Д゚)💡

 

「夢見てばっかじゃダメになる」とは思わなかった。
そういうしっかりした、未来を見据えたような事思いつかないのが私だから。
丹精込めて美しく咲かせた花の枯れていく兆候を見た様な…
ともかく限界が来た事を自分に隠して
「もっと夢を見られるように努力しろ」と言った。

右も左もわからないハッピー状態ではどうしようもない事だけど
もう少し「何か」、支えとか支援を受けようと思えたら良かったと
今も思えずにいる。


他人は怖くて信用できない。
私、本当は未だ夢が見たい。夢が見たい。夢が見たい。夢が見たい。(ブツブツ…)

しにたい

デイケア休んで凄い怒られたけど何故なのかわからない。
イライラした。
部屋に飛んでるコバエが殺しても殺しても減らない事くらいイライラした。
だって怖かったんだもの。
人の中に行って、また耐えられなくなって、また一人で別室に行って
これに何の意味があるのか考えるのが嫌だったし、とても怖かった。
電話口で職員さんに
「最近こちらに来ても寝てばかりだから、なるべく昼は眠らないでください」
って言われたけどクソお前に何がわかると言いたいすごく言いたい。
私は責められるようなことは何もしてない!!
止めろっ泣くぞっ!!少しでも私を責めたら泣くぞっ!!


結局夕方4時まで寝たけど。
もう死にたい。死んで楽になりたい。
希死念慮が復活しましたおめでとうございます。
いや理由はあるんだけど。
これはジレンマとか呼ぶだろうか。
自我と妄想どちらを優先させるべきか…なんてもう考えたくない。
正しいと思う方を選択することが出来ないなら
間違い続けるしかないじゃないか。
誰か正解を教えてください。
私には何もわからない。
わからないから皆から責められているのだろうか。


私は昨日自分のスーパーマンになってやりたいと思ったけど
今日はもう全然でした。え?は?なに?スーパー?意味わかんない。
春先は言ってる事がコロコロ変わるから生きてるのが疲れて辛い…。
確かなものが何もない。全て秒で形変わる。
私が縋りつくものが何もない。立っていられる地面もない。
縮こまっている以外どうしたら良いのかわからない。


やりたい事もないから一人で寝ころんで
「よし、自分らしさを取り戻すために妄想しないようにしよう」
と思ったんだけど全然止まらないんだよね。
本当になんなんこれ!?って思うくらい思考がジャックされてしまう。
苦しみの根本である自分と対話していたはずなのに
いつの間にか炭治郎と話しているし。
妄想が純粋に楽しいんだよね。ソレは否定できない。
もうそれだけが私の幸せで。
そしてそれを描き起こす事が現実の幸せにもなっていたのに
今はただ、何故妄想を鎮圧できないのか、躁状態が憎い、
私は楽しみもなくただ細々と暮らしていた頃に戻りたい。って感じ。


自分のやっている事を疑わなければ良かったんだろうか。
私が、私さえいなければ、私が「これはヤバい」と思わなかったら
今もずっと夢を見ていられたのに。
思っちゃったせいで妄想をすると罪悪感が酷い。
妄想は消せないし、妄想をすると辛いという地獄になってしまった。
なんかおかしいよなコレ。
私の心なのに。私には秘密になってる事があり過ぎる。
管理責任者なのに何も知らされていない。権限もない。


ココが工場とかなら逃げ出せるのに。
自分の心から逃げ出したい。
あと「私」を消して欲しい。
「私」さえいなければ私はただ妄想をする生き物になる
きっと幸せになる。…周りに被害がヤバそうだけど。


そうなったら「廃人」だよね?「発狂」とは違うのかな。
頭がオカシイとか基地外とか呼んだりする人たちの事を
発狂してるとするなら、私が今一緒に生活してる人たちは発狂してるの?
薬飲むと一応大人しくなるし、意味不明な事を言っていても
職員さんに怒られたりすると言う事聞くし反省したように見えるから、
まったく理性がないって人は居ないけど。(そういうのは入院してる)


私はもう正直発狂したい。
自分に対して責任を感じなくなりたい。
毎日毎日自分を正しくしようとしたり、
自分が少しでもマシに楽になるにはどうしたら良いか考えたりとか
もうしたくない。
そんな事ばっかり考えているんだ。
一個も実現しなくて、間違いだらけで、辛いだけで。


疲れて、死にたいんだ。
全部私が悪いんだ。ごめんなさい。責任者は私です。
責めてください。悪い事をしました。もっと苦しめばいいんだ。
お前なんてけし粒残らず消えればいい。

 

 

それでもいいから私を見て欲しいよ。

正しい私

今日は髪を切ってきました。
白髪も消えました。

出かける前は本当に行きたくなくて、
そんな所でじっとしてるなんて出来て30分…それ以上は発狂する…
と思えて心の底から悲しくて辛くて泣きました。
まるで赤ん坊みたいだなぁと思いました。


ずっと通ってる美容院は何というか「大衆散髪屋」とでもいうか
安価で切ってくれて便利だったんですけど(カットだけなら2000円)
10年前くらいからか、子供の頃から白髪の多かった私の頭に
春先のつくしのように目立ち始めた白髪を染めないといけなくなって
あんまり安くなくなってしまいました。
それでもカットとカラーで一万超えないのは安い方なんだと思うけど。

で、そこも最近コロナのせいで完全予約制になって、料金を値上げしました。
ソレは仕方ないけどちょっと置いといて、お茶が出た。
これね、一般的な女性は知ってるみたいなんだけど、

ヘアサロンはお茶が出る。
あとおしぼりとかお菓子も出るとこは出る。

私はその事実を28歳まで知らなくて、
ある日ふとヘッドスパやりたい」と思って行ったとこ(二万掛かった…)
お茶が出た時に「さっすが高いとこは待遇が違う…」と思って聞いたら
担当してくれた美容師さんに「多分出すところが多い」と言われて
目からうろこでした。マジかよ…。

その後言った普通そう(中見ないと何屋かわからないオサレ感、要予約)
美容院にも真偽を確かめるために行ったけど、お茶は出た。お菓子も。
知らなかった…しかもヘアサロンってマジ綺麗になるんだなって思った。
合理的に、時にアグレッシブに頭髪の長さを変える店じゃないんだって思った。
カルチャーショックだった。
ちなみにお茶は出るようになったけど今の店は何故か綺麗にはならない。
合理的に、時にアグレッシブに頭髪の長さを変える店です。
今んとこそれで良いと思ってます。


そんな店に連れていかれて、もう今日は頭オレンジとか絶対無理。
そんな注文したら色々どうするかとか聞かれて嗚呼もう考えただけでうんざり!
諦めてお任せにしよう…。そして
「大丈夫私はココに居る私はココに居る私はココに居る私はココに居る
私はココに居る私はココに居る私はココに居る私はココに居る私はココに居る」
念仏のように唱えて全集中してました。
前日は結構寝たはずだけど何故か凄い眠くて、
髪の毛と共に何度も後ろに頭持ってかれました。ごめんぬ。

終了。二時間くらいかかった…カラーの間は
阿部共実「湖が舞い子が舞い」四巻を持参して読んでました。
本当は髪邪魔だからもっと短くしたかったけど、なんかボブっぽくなってた。
店から出て、手帳の申請のための証明写真を撮る手間があったので撮った。
あとで母に見せたら「あんた(父方)のおばさんに似てきたねぇ」と言われた。
まあ私若い頃の祖母にかなり顔が似てるので、
その祖母にそっくりなおばさんと似るのは必然ですね。
一応おばさんのことは美人だと思ってますよ。
ただ私、自分が気に入った人の事全員「美人」と認識してしまう奴なので
真偽は定かではないですけど。心の目で見てます✨


携帯の充電0%。
嘘やーん、出かけに50%はあったのに?使ってないのに?待機電力?
たまにありますよね…(´_ゝ`)だので長時間放置する時は
機内モードにする癖がつきましたが、バイト辞めたんで忘れてました。
そこから公衆電話を探す旅に出ました。
20分位歩き回って見つけたのは公衆電話と自分自身。
とりあえず母を呼んで家に帰って泣き伏しました。

 

 

私は毎日しきりに
「誰も私を見てくれない、触れてくれない、助けてくれない。
 だから悲しい、寂しい、怖い。外の世界なんてもう要らない。
 お願いだから私を見て欲しい…」
と母に訴えていて、35年私を見続けている母は「またそれか」という
冷ややかな態度を取りました。

母「こんなにあんたを見続けているのにあんたは全然足りないという。
  私にどうしろというの?」

二の句が継げない。
二つ。認識が違う所がある。
「見て欲しい私は肉体しかり目に見える私ではない」(見えるかんなもん)
「私が母に求めているのは愛情より肉の壁である」(サンドバック)
しかし母は色々と有能だった。
「誰も私を見てくれない、触れてくれない、助けてくれない。
 だから悲しい、寂しい、怖い。外の世界なんてもう要らない。
 お願いだから私を見て欲しい…」
は私の悩みであり、まるっとそのまま答えだったと気が付けたので。

 

私は妄想依存症だった。
SNS依存と同じで、ネットに「居心地がいい場所」(からの逆もあるけど)を
見つけて、現実そちのけでハマってしまうアレと同じ感じ。
私は今SNSの正しい使い方がわかんなくなってて怖いから控えている。
そして妄想も私の居場所だった。しかもかなり誇大妄想。宮殿。自分女王様。
そしてかなりの吸引力。目を向けずには居られない。
今までの日記でも「これ以上ない大切なもの」と褒め称えていた気がする。

だけど私はSNSにも妄想にも「依存」するべきじゃなかった。
適切な距離が必要だったから。
癒着したSNSが正しい答えをくれなくなったから
私はSNSをどうにか傷つけようと躍起になった。不毛過ぎて止めたけど。
そして私は、素晴らしい妄想を永久不滅の物にしたいがために
世界を妄想で塗りつぶしたかった。隙間なく、際限なく。
永久の私の王国で暮らしたかった。…出来るはずが無かった。

 


またペルソナの話良くするけど、今ハマってんだ了承してくれ。

「記憶しておきなさい
 君はこの世界という演劇の一人の役者であると
 君の役割はただ一つ
 与えられた役を見事演じること」(エピクテトス)

私の役は、売り場に立って笑顔でレジを打つことでした。
50%くらいはそうでした。
ソレが無くなって、私の役割は何なのかわからなくなりました。
役割が欲しかったです。
そりゃ辛い事多かったけどやっぱり明るさを求められる役を演じたかった。


私の妄想はある意味「社会&役割」を私に与えていました。
私の為の世界だもの見事に演じたわよのさ。
だけど人生で主役だった事なんてない私にはだわよ。…というか奴隷。
「妄想の為に生きる」なんて馬鹿げた事でも命かけちゃうくらいに。
失った50%をひたひたにしてフル活用してた。


けどSNSの私も、妄想の私(オリキャラ)も須らく仮面
デイケアの私、美容院の私、娘の私、叔母の私…皆仮面。
本当にあるべき姿はそれらを選んで被り演じる「演者」としての自分。
司令塔の様なビッとした自分…のはず。
私は妄想を美化しすぎて、司令塔がなんか言ってるの無視してました。

司令塔「誰も私に気が付かない寂しい苦しい」

だって、だって私は…妄想がもっと欲しかったから!!
私にとって消えて欲しいのはお前の方だから。
お前が足引っ張るから私は妄想で満たされない!!
消えろ!消えろ!幸せになりたいだけなんだ邪魔するな!!

 

しかし、もうかしこーい私は知ってしまった
私がやり方を間違えている事を。
あんなに知りたがっていた「私の正しさ」を知ってしまった。
私の存在や生き方は間違ってますが、全てを見てきた私は正しいです。

私はペルソナだけでなく司令塔…人格を大事にしなければならない。
妄想に浸りたいなら、まず人格を通すべきだ。許すなら物語を綴ればいい。
盲目的に幸せな夢に逃げてはいけない。
その事象は人格がギャン泣きしてどうせ破綻するから。

人として正しい形になったら夢が消える。
私のやってる事は馬鹿みたいだから、夢を見ている様な無意識下にあってこそ
ギリギリ描くことが出来る。漠然とそう思って、覚醒しないように半狂乱。
現実に適応した状態ではきっと何もかも白日の下で何も生まれないと思った。


しかし見くびることなかれ!
わたくしが何年うつけ者をやってきたと思っているのですか?
正気でも、大分頭オカシイです。
無力で無害、頭下げ下げ愛想よく、それで何とか生きてる様な奴です。
夢漫画?無論描けますよ!!
しかも頭がしっかりしているなら物語の構成や構図を練ったりだって
今より上手く出来ます。pixivにあげよう!!(黒歴史)
頑張って無視されていた人格の苦しみを取り除いたとしても
きっとあなたのいう夢は見えていると思います。

 

 


言いたい事は一つ。

「私は貴女の世界最強の味方」

貴女がしたいことをするために私がいる。
私の役割、多分これもペルソナ…自分の内側用の仮面。


つまり司令塔は私なのだ。
じゃあ、今泣いている私より強そうなアレは何なんだろう。

 

精神は謎が多いな。